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次の日
みんながいる家ではなく、今親が出かけていて誰もいない僕の実家に来た
ぶるーく
シャークん
どんな名前がこの子には似合うかな、…
ぶるーく
シャークん
シャークん
ぶるーく
ぶるーく
ぶるーく
シャークん
シャークん
ぶるーく
僕が返事した時、シャークんの手を僕の頭の後ろにまわして、顔を近づける。少したつと、リップ音がなる
ぶるーく
シャークん
ぶるーく
シャークん
シャークん
ぶるーく
僕たちは、このことをお互いの両親に伝えた。
最初は怖かった。けど、あっさりと受け入れてくれた
そのまま、五年と…みんなになんとかバレずに育ててきた。
いつかは、バレるかもだけどね
だって、シャークんが僕のうなじを噛んだことは、二人に目視されてるし、 みんな知ってるからね
みんなはたまにまだ作らないの~?など、しつこく聞いてきた。
そのたびに僕たちは、その気になったら!と答える。
………
もう強輝が生まれてから五年…幼稚園か、
ぶるーく
きんとき
きりやん
スマイル
ぶるーく
なかむ
なかむ
シャークん
ぶるーく
きんとき
ぶるーく
ぶるーく
そういえば、シャークんと買い物行ってくるんだった
なかむ
シャークん
ぶるーく
きりやん
ぶるーく
やめてよぉ…
きんとき
きんとき
スマイル
きんとき
なかむ
きりやん
なかむ
きんとき
なかむ
きりやん
きりやん
きんとき
ぶるーく
もし、買い物する場所同じだったらどうしよ、まぁいいか…
強輝
ぶるーく
強輝
ぶるーく
シャークん
強輝
シャークん
ぶるーく
あ、これ……
このピアス、ぶるーくに合いそう…!
シャークん
俺はこのピアスを買おうと手に取り、強輝を連れて行こう…としたら、周りに強輝はいなかった
シャークん
俺はここの雑貨屋全体を見て回ったけど、どこにもいなかった
くそ…知らない間にどっかいったかも…っ
シャークん
俺はピアスをもとの位置に戻して、合流することにした
ぶるーく
シャークん
ぶるーく
ぶるーく
ぶるーく
シャークん
ぶるーく
強輝
おれ、まいご…?っ…だめ、なかない
がんばって、おかあさんとおとおさんを…さがそう、
???
???
強輝
???
???
強輝
???
強輝
???
???
???(電話からかすかに聞こえる声)
なかむ、?っていう…ひとにでんわ、してる……
なかむ
きんとき
なかむ
なかむ
強輝
なかむ
強輝
なかむ
強輝
強輝
店員さん
なかむ
店員さん
強輝
店員さん
なかむ
強輝
きんとき
なかむ
強輝
なかむ
店員さん
きんとき
なかむ
強輝
ぶるーく
シャークん
その時、放送が入った
迷子の子が見つかりました。名前は強輝くん。両親はできるだけ今すぐ迷子センターに…
ぶるーく
シャークん
ぶるーく
ぶるーく
シャークん
なかむ
きんとき
強輝
そういって、強輝が並んでいるシャークんと僕に抱き着いてくる。それはいいんだけど…いいんだけど!!!
ぶるーく
シャークん
きんとき
なかむ
き、きまずぃ……
ぶるーく
僕は、僕より身長が低いシャークんの後ろに隠れる
シャークん
ぶるーく
なかむ
きんとき
子供作ってたの!??!?
シャークん
ぶるーく
シャークん
きりやん
強輝
僕は逃げるように、シャークんの後ろに回って顔を肩に埋める
ぶるーく
シャークんもシャークんで冷や汗がすごい。いつか言うつもりだったけど、 バレたときはすごいなんか、…ね?
なかむ
僕達はなんとか和解(?)して、過ごしていった
終了です!!この物語は終わったので、今度から新しい連載を続けていこうと思います!