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おぉぉぉ....
ーーー
何もない世界に
私は生まれた
そして私は100の世界を作った
そして,その間を渡るための船をつくり
橋渡し人を作った
そして、その100ある世界に
「神」を創り落とした
その創り落とした神達は
色々なものを作った
だが、争いが耐えなかった
だから対となる魔神を創り落とした
その創り落とした魔神達も
色々なものを作った
そして,神は天使をつくり
魔神は悪魔を作った
…そして、それぞれが王をつくり,そのものに従った
そして何百,何千,何万も過ぎた後
私は様々な種族を創り落とした
そしてそのあと
神達は自分達の作った地上の世界に
生き物を創っていた動物,植物
…そして,何億,何兆年とたち
「人」が生まれた
みていて,とても楽しかった
文明が発展するのも
色々なことを知れることも
私は,私(世界)だ
世界を作った,原初であり原点
今まで,ずっと生き続けてきた
神や魔神も私の正体は知らない
知る由もない
ーーー
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ーーー
私は唯一
橋渡し人の力を借りずとも
100の世界を全て渡れる
だって私が創ったのだから
私が渡れなければ意味がない
私は
不可能を可能に,可能を不可能にすることもできる
私の指先一つで,この世界を全て消せる
だって,私が創った世界だから
ーーー
たまに思う、
橋渡し人には,少し申し訳ないことをしたと
橋渡し人は,このすべての世界を繋ぐ橋
だからこそ,能力を一番与えた
だからこそ、申し訳なかった
それが呪いのようなものになってしまったから
……
橋渡し人は,私の代理人だ
この世界(私)の代理人
わがままな私(世界)の代理人
ーーー
私は
この世界の創成者
この世界を創りあげた
全知全能,万物,摂理,創造,破壊,調和,超越,自然…
全てを司った
名も無き
神羅万象の神_
end