太宰
西日が綺麗に差し込み部屋を彩る。中也は、パンフレット的な物を熟読中
中也
太宰
中也
太宰
太宰
中也
中也
太宰
少し濁ってるい温泉。硫黄の香りがツンと鼻をさす。
中也
眉間に皺を寄せ如何にもおっさんがいいそうなことを青少年が云う
中也
太宰
中也
太宰
私は、湯気が立ち昇る空を見た。
太宰
太宰
太宰
中也
中也は、私の話を笑い飛ばし否定した。
中也
太宰
すると中也が私の前髪を持ち上げて額にキスを一つ落とした。
中也
太宰
太宰
中也
太宰
中也
太宰
太宰
太宰
息を吐くよう私は毒を云うが中也はびくともしない
中也
太宰
中也
中也
太宰
中也
そう云って私の頭を撫でた。私は親として当たり前のことをしていただけなのに何故か褒められる。
其のことが気に食わなかったので口を尖らせた。
中也
中也
私よりよっぽど親っぽい。
太宰
中也
中也
太宰
中也
太宰
そうだ。一年近く休んでおいてきっと敵組織は私が死んだと思ってるに違いない。私が今更戻っても対して変わらない
中也
太宰
中也
中也
中也
太宰
また前線に戻らねば。
太宰
太宰
太宰
中也
太宰
太宰
闇を仕切るマフィアとは思えない腑抜けた欠伸を1つ
太宰
中也
暗闇でニヤリと笑う中也
私は何かを察知し寝床から逃げて部家から出ようとしたが何故か鍵がかかってる。
太宰
中也
太宰
中也
中也が異能を発動させようとした。大方浮かせて、身動きが取れないようにしようという算段だ
私は異能無効化を発動させたが彼の力に勝つことはできない。
腕を押さえつけられ何かしらの紐で結ばれてしまった。
中也
その一言に私は諦めて力を抜いた。
太宰
中也
彼は私の唇を塞ぎいやらしい音をたてながら腕を腰に回した。
太宰
中也が私の舌を押さえつけ私は上手く息継ぎができない状態にされた
中也は何時もこう。私を落としてから次に移る。少し腹が立つが何時も通りの中也に安心感もあった。
太宰
中也
中也
あぁ。彼は容赦などしないのだろう。私の体の事など一つも考えていない筈だ。
でも中也がこんなにもムキになるのは大体お仕置きの一貫。例えば自傷をしたとき、自ら囮になった時。
あぁ、私が中也に子育てで助けを求めなかったからだ。本当に彼は私と同い年なんだろうか。
そんなことを考えていたら服を脱がされていた
太宰
中也
何とは云わないが赤子でもないのに胸ばかりしゃぶる中也に腹が立ってパンチを一つ
中也
中也
ぺろりと血を舐め瞳が輝く私は悪寒が走った。
太宰
太宰
太宰
何を云っても辞めない。私は彼の姿を見てこう思った。
ああ。終わった。私は明日ベットと共に過ごすことになる
と
コメント
4件
空気に成りたい……
いいぞ中也くん♪もっとやれぇー! 今回も尊かったです!ご馳走様でした(^q^)グフフ
グヘヘ可愛いフヒヘヘ