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言葉にしないと

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言葉にしないと

1 - 言葉にしないと

♥

2,287

2022年10月14日

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月見。

みなさんこんにちは!月見。です〜🌙

月見。

今日も読みに来て下さりありがとうございます☺️

月見。

1週間毎日投稿4日目です!もう折り返し地点!?早いですね・・・

月見。

今日は金曜日。みなさん平日が終わりましたね!学生さんとかは特に明日から休みでしょうか?

月見。

みなさん1週間お疲れ様でした〜、明日も会社あるぜ学校あるぜって方々はほどほどに頑張りましょう💭

月見。

さぁ、今日のお話は?

月見。

恐らく能力者パロくらいでしかまともに書いてないあのペアですね😳

月見。

注意書きです!

注意!! ・地雷さんはUターン! ・赤桃メインです(青黒、白水要素もあり) ・不器用最年少と泣いちゃうリーダーが出てきます ・nmmn

月見。

・・・読めば分かるんですが、赤くんは最年少ながらにして器用でなんでも出来そうだけど案外不器用なところがあればいいなと言う私の欲望を詰め込みました💭(私欲過ぎる)

月見。

楽しんで頂けたら嬉しいです!🌷

月見。

それではどうぞ〜!

出会いは、俺がまだ高校生の時。

歌うことが好きだった。ただそれ以上もそれ以下もない俺の手を引っ張って、次々新しい景色を見せてくれた彼。

どんな景色を見る時でも、近くでその桃色の髪が揺れていた。

深く考えることもせず、好きだな。なんて初めて感じたのは、いつのことだっけ。

天才ぴよぴよ最年少、なんて自称してる俺だけど、存外不器用で。

いつも隣で笑ってくれる、俺に積極的に絡んで来てくれる彼が胸に抱く不安なんて、気付けなかったんだ。

ないこはうす。特にいれいすでの用事があった訳ではないけど、やっぱりメンバーは暇になるとここに集う習性があるらしい。

ほらほら悠くん、順位下がってるで〜?またアイテムガチャしとるん?

真面目にやってるわふざけんな!

ほらほら僕もうゴールしちゃうで〜??

喧嘩勃発寸前に見えて、同じソファに座り仲良くゲームをしている白黒組の2人。今日は青組の2人がそれぞれ用事でいなく暇らしい。

りうらぁ〜!

んー?

白黒の2人が仲良ししてる訳だし、俺達も仲良くしようぜりうらぁ・・・。お兄ちゃんと何したい?

出た、ないくんのお兄ちゃんモード。

最近お兄ちゃんノリしてくること多いなぁ、なんて呑気に思いながら、はいはい、とその話を聞き流す。

りうら今オンラインショップの新しい服見るので忙しいから後でねー

なんでだよりうらぁ〜!

あーあー、またやっとるよないちゃん

ほんまにお前はりうら好きやなぁ

だってりうらめちゃめちゃ愛おしいじゃん!かわいいしかっこいいしなんなんだよこの天才ぴよぴよ最年少〜!!

あかんあかん悠くんを前にした時のまろちゃんみたくなってる(笑)

ふっ、

楽しそうに話す3人の会話を聞きながら、スマホの画面をスクロールする。あ、この服良い。欲しい。

値段と評価を見て無事に商品をカートに追加したところで、でもさ〜、と初兎ちゃんが声を上げた。

ないちゃんは常にりうちゃんラブ!って感じやけど、りうちゃんはそんな感じないよな。デレデレになったりせんの?

んー・・・?それはないかも、・・・りうら!!

いや、バッと腕広げるのやめて。何待ち?

デレデレりうらのハグ待ち!!

ご丁寧にありがとう。しないから

塩やなぁ(笑)

りうちゃんないちゃんのこと本当に好きなん〜?(笑)

初兎ちゃんがいじるように聞いてくる。当たり前のことを聞くなぁ、なんて思いながら、俺はスマホを見たまま答えた。

ん、好きだよー

なんか棒じゃね?

雑!雑!

雑だっただろうか。でもまぁ良いだろう。もう分かりきってることなんだから。

・・・

白黒の2人が一足先に帰って行った。なんでもこの後ご飯を食べに行くんだとか。あにきの奢りで。

初兎ちゃんあにきに奢ってもらうの何度目だよ、なんて思いつつ、あにきも大概初兎ちゃんに甘いよなぁなんて呑気に考えた。

今日はまだ浮上していなかったツイッターに何をツイートしようか考えていると、ないくんの声が耳に届いた。

ねえ、りうら

んー?

・・・俺、りうらのこと好きだよ

・・・?

改まってどうしたと言うんだろう。

顔を上げてみれば、ないくんはなんだかいつもと少し違う顔をしていた。

俺もだよ

平然と答える。改めて言うまでもないと思いながらも、この気持ちは嘘じゃないし。

あ、ツイートの内容思い付いた。

そうしてスマホに文字を打ち込んでいる俺は、気付かなかった。この時のないくんが、どんな表情をしていたのかを。

翌日。

いつも通り朝起きて、俺はスマホを確認した。

・・・あれ、

そして、違和感を感じる。寝ている間に届いた通知を何度か確認するも、そこに彼の名前は無かった。

・・・いつも、朝起きるとないくんからのLINEが入っているのが当たり前だった。おはようの挨拶だけの時もあるし、今日はこれをするんだとか、何処に行くんだとか、時にはここに行かないかと言うお誘いのLINEが入っている時もある。

まだ寝てるんだろうか。まぁ今日は休日だし、有り得ないことはない。

それでも、朝起きて彼のLINEに返信するのが最早日課と化していた俺は、なんだか落ち着かなかった。

・・・それからいくら待っても、午後になっても、その日ないくんからの連絡は無かった。

何かあったんだろうか、なんて心配の気持ちは湧き上がって来たが、考え過ぎか。そういう日もあるよな。なんて自分に言い聞かせて、特に俺から連絡することはなかった。

変に俺から連絡して、催促している感じになってしまったら困るし。

そう考え、平凡な日の終わりに眠りについたその翌朝も、彼からの通知は無かった。

・・・遅かったな。昨日来るかと思っとったわ

突然家を訪ねた俺を前に、中から出て来たあにきは驚いた様子も無くそう言った。

・・・どういうこと?

意味深な発言の意図に、眉を顰める。

ないくんが何処にいるか知ってるの?

・・・

あにきは答えなかった。無言は肯定と受け取るべきか。

・・・なぁ、お前はないこにちゃんと気持ちを伝えてたか?

・・・え、

あにきからの質問に、思わず言葉に詰まる。俺が返答を考えていると、あにき、と違う声がした。

そう言えば、靴が2人分ある。

リビングへの扉から姿を現したのは、見慣れた青髪。

あにき、ええよ。俺が話すわ、そいつには

・・・まろ、

これであにきがアイツの気持ちに親身になり過ぎて泣きでもしたら、俺こいつのこと許せなくなりそうやし

なんでや泣かんわ!

どうだろうなぁ〜?

ったく・・・。と呆れ顔を浮かべつつ、あにきはまろと交代するようにリビングへと消えて行った。

残された空間が嫌に気まずい。さっきのあにきの問いかけと言い、2人の会話と言い、一体なんだと言うんだ。

・・・りうら

・・・何?

なんでないこからの連絡が来なくなったか、分かるか?

・・・

分かってたら、ここにいない。

そんな少し捻くれた答えが思い浮かぶ中、俺は黙っていた。何度考えてみても、理由は分からなかった。

・・・お前は、ないこに甘え過ぎてたんや

・・・は??

甘え過ぎ?・・・まろは何を言ってるんだ。

心底訳が分からず、顔を顰めた。まろは真っ直ぐ俺を見据えてくる。

さっきあにきも言っとったけど・・・。りうらさ、ないこに毎日好きって言っとんの?

・・・それは、

考える。毎日会う訳じゃないから毎日直接伝えるのは無理にしても、俺から好きって伝えたことは。

・・・あ、れ、

考える、考える。

俺から好きって言ったこと、あったっけ。

いつもないくんが好きだって言ってきて、それに対して俺もとか、俺も好きだよって返したことはあるけど。

・・・俺から言い出したことは?

考えてみれば、付き合い始めたきっかけだって、先に気持ちを伝えてくれたのはないくんだった。

はぁ、と溜息が降ってくる。

・・・ないこがかわいいかわいい好きだ好きだって言ってくれるからって、受け身になって答えてたんやろ

それでないこが不安になるって、考えなかったん?

・・・不安、に?

俺はあにきに毎日好きとか大好きとか多分聞き飽きるくらいに言ってるけど、それをやめるつもりもないし、言わないよりは全然良いと思ってる。あにきも、ないこも、・・・あほとけは知らんけど、彼女ってみんな不安になりやすいんやで

・・・

ないこがいつも気持ちを伝えてくれるから自分は良いと思ってたんなら大間違いやで。こっちこそちゃんと伝えなきゃあかんねん。・・・スマホ見ながら答えたりとか、適当にあしらったりとか、しとらん?

っ、

この間の記憶が蘇る。図星だった。

伝わってると思ってた?今更自分の気持ちなんて分かりきってるだろって思ってた?・・・分からんよ。ああいう人達はな、日々不安になるんや。少しでも素っ気ないと。少しでも話せない日々が続くと

・・・っ

俺は、何も分かっていなかった。

彼に対する俺の気持ちなんて、とっくの昔に伝わって、お互い分かり合っているものだと。俺の気持ちなんて全部伝わり切っているものだと、思っていた。

でも、違うんだ。いつも俺に沢山の愛を届けてくれる彼は、その裏で。

・・・その笑顔の奥底で、どんな不安を抱えていたんだろう。

っまろ!

・・・やっと分かったか。遅いわあほ。天才ぴよぴよ最年少の名が廃るな?

なんとでも言って良いよ、それよりないくんは?何処にいるの!?

早く会いたい。会って、謝罪よりも何よりも先に、彼に伝えたい。いつも胸に溢れてるこの胸いっぱいの気持ちを。

あー、悪いけどここにはおらんよ

えっ

てっきりここにいるものだと思っていたのに。

ここに来る前に行った本人の家にも、彼の姿は無かった。

じゃあ何処に・・・、

・・・あいつらの家

その言葉を聞いて、俺は別れの挨拶も程々に走り出した。

・・・大丈夫そうか?

ん、多分大丈夫やろ。りうらもそこまで不器用極めてはないやろうし

・・・それにしても、りうらは本当に最年少かってくらいなんでも出来るやつやと思っとったけど、案外不器用なとこもあるんやな

かわええやん、と悠佑が声を漏らせば、Ifは聞き捨てならないという様子で口を開いた。

え!?何!?あにきりうらのことっ

っだー!!ちゃうわ!仲間としてな!?最年長としても不器用な最年少かわええなって言ったんや!すぐ反応するんやめろ!

しょうがないやん!あにき好きなんやもん!!

っ・・・

大声で言い切れば、悠佑はぐっと黙り込む。その耳が赤くなってることも、嫌そうどころか嬉しそうな顔をしてることも、Ifは分かっていた。

・・・俺も、好き

!!

その言葉に、パァッと明るくなる表情。

こういう時の彼の言葉が、凄く嬉しいから。この時間が大切で幸せだから。

何より、彼が大好きだから。

Ifは伝え続ける。自分の気持ちを。彼への愛を。

彼女を不安にさせるだなんて、そんなことは死んでもしないと胸に誓っているのだ。

な、泣かないでよないちゃん・・・

な"い"て"な"い"っ

・・・

困った状況に、僕は考えた。どうしたものか。

ボロボロと涙を流しながらも泣いてないと言い張るないちゃんと、そんな彼をどうにか泣き止ませたいと奮闘するがどうすれば良いか分からずずっとおろおろしているいむくん。

この状況で僕に何が出来ると言うのか。なんとも居た堪れない気持ちに襲われる。でもいむくんをここに1人にするのも可哀想だし、だからと言って今のないちゃんに僕が出来ることなんて・・・。

・・・、

手の中のスマホが振動し、画面を明るく照らし出した。

その画面に表示された通知を見て、僕はふっと表情を緩めた。

・・・なんだ、大丈夫そうじゃないか。

ないちゃあぁぁん・・・

泣きっぱなしのリーダーを見て、とうとういむくんまで泣きそうになってしまっている。涙脆い上に釣られやすいんだから全く。

・・・いむくん、ちょっとこっちおいで

えっ、初兎ちゃん、でも・・・

顔を上げたいむくんが、眉を下げてないちゃんを見つめる。彼の言いたいことはよく分かった。

大丈夫やから。な、ちゃんと説明するから

え・・・。っないちゃん、ごめんね、ちょっと待っててね?

申し訳無さそうな顔でないちゃんにそう言って、いむくんが僕の方へと駆け寄って来る。やっぱりいむくんは優しいな。

初兎ちゃんどうしたの?

ごめんな、こっち来て

そう言っていむくんを部屋から連れ出して、僕はそのまま家を出た。

初兎ちゃん・・・?

いむくんが首を傾げる。そんな彼に、僕はさっきの通知を見せた。

・・・!

その文面を読んだいむくんの目が丸くなって、そして、安心したようにその表情が柔らかくなる。

・・・良かった

な。多分もうすぐやろ

僕達どうする?

んー、いっそのこと悠くんの家行ってまろにきと合流する?

わっ、良いね!久しぶりにあにきのご飯食べたい〜!

まろちゃんに怒られても知らんけどな〜

そう話しながら歩き出した僕らの目線の先に、確かに赤い髪が見えた。

・・・っ、

ぐすぐすと情け無く鼻を鳴らして泣く。成人済みの大人がこんなにボロボロ泣いてみっともないと思いながらも、涙は止まってくれない。

いむしょーは何処かに行ってしまったし、ここには1人。今更抑える必要も無かった。

・・・今まで、不安を抱いていない訳じゃ無かった。

一方通行的な愛。俺が告げる言葉の数々を、りうらはいつもはいはいと受け流す。

好きだよという言葉には俺も、と返してくれるし、時にはちゃんと、俺も好きだよと返してくれる日だってある。

でも、それはいつも俺から言い出した時で。

りうらから先にその言葉を伝えてくれることは、ほぼ無かった。

考えないようにしていた。りうらは俺に嫌な顔をしないし、俺はりうらが本当に好きなんだから、その気持ちを伝えてるだけ。欲張るな、何も問題は無いだろう。そう、自分に言い聞かせていた。

でも、この間のあにき達との会話で、嫌でも改めて感じさせられた。

りうちゃんないちゃんのこと本当に好きなん〜?(笑)

その言葉を聞いた時は、思わず固まってしまった。

その後りうらは、なんで返していたんだっけ。スマホを見ながら、好きだよと棒読みっぽく言っていた気がする。

そして白黒の2人が帰った後、計り知れない不安に襲われた俺は、ついいつもとは違う雰囲気を醸し出してりうらに好きだと言ってしまった。

それに対して、りうらは不思議そうな顔をして平然と口を開いて。

俺もだよ

喜ぶ、べきだった筈だ。好きだと告げた言葉に、俺もだと返してくれたんだから。嬉しく思えば良かったのに。

その瞬間、俺の中で何かが崩れた音がした。

満たされない心にぽっかりと穴が空いて、次第に広がって行くような。

・・・じゃあ俺は、彼になんて言って欲しかったの?

すぐにスマホへと視線を戻してしまった彼に、俺は。

いつもは何も考えずとも朝起きてすぐにLINEを開くのに、その次の日はどうも送る気にはなれなくて。

いつもと違う状況に、もしかしたらりうらから何か送られてくるかと思ったが、その日俺のスマホが彼からの通知を知らせることは無かった。

っ、りうら、

濡れた声で彼の名前を呼ぶ。ここには誰もいない。

自分は彼に何をして欲しいんだろう。何を言って欲しいんだろう。

ただ、寂しい。不安で、苦しい。

それより先の言葉なんて何も思い付かないのに、この口はひたすらに彼の名前を呼ぶ。

りうらっ・・・

ないくん

一瞬の間。俺の頭は上手く働いてくれなかった。

突然響いた声の主が俺の目の前にしゃがみ込むまで、そのまま動くことが出来なかった。

・・・ないくん

・・・り、うら?

顔を覗き込んでくる彼に、呆然とする。

どうして、ここに。

・・・

りうらの細い指が俺の涙を拭い取る。中々止まってくれないからそんなことしても無駄なのに、彼はしっかりと涙を拭ってくれる。

・・・っえ、

そして、次の瞬間には俺の体はりうらの腕の中にあった。

りうら・・・?

好きだよ

目を見張る。りうらがどれだけ丁寧に拭ってくれても止まることがなかった涙も、思わずその勢いを無くした。

好きだよ、大好き。ないくんが思ってる何倍も、ないくんのことが好き。言葉にし切れないくらい、大好きだよ

・・・っ!!

折角止まった涙が、更に勢いを増してぶわっと溢れた。

しっかりと重みがある響きを持った彼の声が、俺の耳に届いて。

今までちゃんと伝えてなくてごめん。ないくんのことは好きだし、この気持ちが変わることなんか無いって当たり前に思ってたから、それがないくんにも伝わってるものだと思ってた。でも言葉にしないと伝わらないよね。・・・不安にさせて、ごめん

っ・・・、

優しい彼の、真剣な声。

彼が紡ぐ言葉一つ一つが胸に染み込んで、じわりと温かさを生む。

っりうら、りうらっ・・・!!

うん

っすき、だいすき、りうら・・・!

俺だって・・・、俺の方が、好き

流れる涙は、さっきまでの涙とはまるっきり意味が違っていた。

いつの間にか、心に空いた穴は埋まっていた。

空っぽだった胸が、彼からの愛で満たされて。

・・・大好き!!

色々うじうじ悩んでいたのが馬鹿らしくなるくらいで、俺は満面の笑みを浮かべた。

彼の口からその言葉を聞いたら、俺だって伝えたくなってしまった。

何も、不安になることなんてないんだ。

俺とりうらは、いつもお互いに同じ気持ちを抱いている。こんなにも胸を満たす幸せな事実があるだろうか。

俺はこれからもずっと、りうらにこの気持ちを伝えよう。どれだけ伝えても伝え切れない、この大切な気持ちを。

この作品はいかがでしたか?

2,287

コメント

27

ユーザー

この作品、何回も何回も読ませて頂いております🙇 何回読んでも最初の恋愛不器用最少年に思ってしまいます、「この鈍感男め!!」だってねー、恋びとの気持ちが分かってなさすぎてもう桃さんが可哀想、桃さんが水白(白水?)宅で泣きじゃくってたた時の桃さんの心情、「みっともないとは思いながらも涙は止まってくれない」これが泣き虫は私と通づるものがあり感情移入が凄かったです。また「…じゃあ俺は彼に何て言って欲しか

ユーザー

初コメ(多分)失礼します🙇‍♀️ コメント、コメントしよう…!!!ってずっと思ってたんですけどどの作品も最高の物しかなくて…特に大好きな赤組のお話にコメントさせていただいてます…!!!! そして、フォロー失礼します😊 こんなにも神作品がたくさん…月見。さんの作品ほとんど読ませていただいたんですけどもう1回読んできます…青桃大好き勢なんですけど月見。さんのおかげで今とてつもない青黒ブームにハマってます

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