きゅーの心の中
きゅー
ゆーま君に……僕はこむさんが好きって教えて貰った
きゅー
でも……本当かは分からない……
きゅー
けど……いじめが始まる少し前にこむさんが他の人と、とっても仲良さそうに喋ってる時があった
きゅー
胸が痛かった
きゅー
でも……その時はなんで胸が痛いか分からなかった……
きゅー
でも……なんでか少しわかった。
きゅー
でもやっぱり……こむさんは誰にでも優しいからみんなに好かれる
きゅー
だからこむさんが好きな人は沢山いると思う
きゅー
だからこそ僕は……こむさんをすきになったらダメと思って
きゅー
こむさんを少し避けてたからか……
きゅー
僕は。こむさんが本当に好きかわからなくなった……
きゅー
ていうか。そもそも今僕はみんなに嫌われてる……
きゅー
絶対にないと思うけど……もし僕がこむさんと付き合ったら、こむさんまで嫌われたり…こむさんに巻き添いくらわしちゃう……
きゅー
だからやっぱり
きゅー
僕はこむさんを好きになったらいけないんだ