Ryota
Ryota
それから数日が経ち、俺達は作戦を立てた。
Hikaru
目の前には電気柵。
これを超えれば「絶望の国」だ。
Hikaru
Daisuke
Koji
ビリビリっ!と音が聞こえ、照兄が柵に手を触れる。
Hikaru
Daisuke
柵を登り、そして……。
Koji
Daisuke
Hikaru
Koji
「絶望の国」
見つかれば、牢獄行き。
……その時だった。
「……誰?」
Hikaru
Daisuke
目の前に居たのは人間……なのか?
痩せ細り、目も虚ろで光が無く、
まさに「絶望」だけを抱いているかの様な。
???
Hikaru
???
???
???
Daisuke
Daisuke
???
???
Daisuke
Daisuke
???
???
そう言って名も知らない彼はここから去ろうとした。
そして去り際にこう言った。
???
???
Hikaru
Daisuke
Koji
Hikaru
Daisuke
Hikaru
Koji
Hikaru
Hikaru
Daisuke
Koji
Daisuke
???
???
???
???
???
???
???
???
???
Hikaru
Daisuke
Daisuke
Koji
Koji
確かに、さっきから人に出会っていない。
街を見渡しても建物や街頭がただ光っているばかりで、車も人も居ない。
音すら聞こえないのだ。
Hikaru
Koji
Hikaru
Hikaru
「バレてたの?」
Daisuke
Daisuke
???
???
???
Koji
???
???
Hikaru
???
???
Koji
???
Daisuke
???
???
そう言った時、彼はこちらに手を伸ばした。
Hikaru
それと同時に照兄も手を伸ばして、 能力を発動させた。
絶望に染まった彼は黒い光を。
照兄は明るい希望の光を。
Daisuke
光と光がぶつかり、その場で爆発した。
Hikaru
Koji
Hikaru
???
???
???
Hikaru
そして。
黒い2つの光が合わさった。
タップ&スクロール お疲れ様でした。
自分でも物語を作っていて 意味が分からなくなってます。
本当に申し訳ないです。
その場即興で物語を考えていますので 設定が訳分からなくなる時がありますが 暖かい目で見てもらえるとありがたいです。
では、閲覧ありがとうございました。
コメント
1件
燃えるくらいの暖かい目で見守るわ(🔥👄🔥)