/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
美音
美音
nmmn注意！ 桃青ですが桃赤もあるので地雷さんは回れ右！ 病み系・浮気パロ・死ネタ(ちょいｴﾁあり) 病み系一切隠しておりません！ 苦手な方も回れ右！ 通報❌ なんでも許せる方のみどうぞ！
青心境
僕は桃くんと付き合っている。
最初の頃は一緒にご飯食べたり、お風呂入ったり、一緒に寝たりもした。
でも、最近はしてくれない。
なんでかは....
気付いてるんだけどね...笑
青
青
桃
青
赤くんと...か。
青
桃
青
わかってる
僕とは一緒に居たくないことなんて。
僕が諦めきれないから
まだ君は居てくれてるだけだよね...笑
青
前は一緒に寝てたのにな...
今ではお互い自分の部屋で寝るようになって。
青
青
君がいない朝ももう慣れた
だけど
居てくれるんじゃないっかって
勝手に思ってしまうから
前みたいに元気に挨拶してしまう
青
青
最近ご飯が喉を通らない
青
もしかしたら桃くんが帰ってくるんじゃないかって
そう思って僕はいつもご飯を作る
青
青
青
青
元々僕は不器用で料理も苦手だった
でも、君がいつも美味しそうに食べてくれてたから
一生懸命練習して成功したものだけを君に出していた。
でも君はそんなことは知らない。
青
🚪ｶﾞﾁｬ
青
青
桃
青
桃
桃
桃
青
また赤くんと...か。
青
僕はいつも君がいないうちに
いろんな薬を飲んだり、腕や脚を切っている。
青
青
青
青
青
青
青
ぼくはこのじかんがしあわせ！
あたまがふわふわしてなにもかんがえなくていいから！
青
青
ここまではいつも通りだ。
起きた時にはだいたい日が暮れている
重い体を無理やり起こして君のためにご飯を作りに行く
青
青
🚪ｶﾞﾁｬ
青
桃
いつの間にか君はただいまも言ってくれなくなった。
青
桃
青
青
桃
もう君が僕に興味無いことなんてわかってる
でも、君からの言葉を待つって決めたんだ。
桃
青
桃
桃
青
また赤くん...。
でも、2人が幸せなら僕はそれでいいんだ。
次の日
僕はしっかり早く起きて掃除をした
もちろん君はいないんだけどね...笑
でもそろそろ2人が来るはずだ
🚪ｶﾞﾁｬ
赤
青
桃
青
桃
桃
赤
桃
赤
青
桃
桃
赤
青
青
青
青
青
僕が部屋に入ろうとしたとき
赤
赤くんの喘ぎ声らしきものが聞こえた
耳を澄ますとはっきり聞こえてくる
桃
赤
桃
あ〜！もう入っちゃえ！
🚪ｶﾞﾁｬ
赤
桃
青
桃
青
赤
桃
桃
桃
青
青
桃
青
桃
青
桃
赤
青
赤
青
赤
桃
青
桃
青
桃
青
桃
青
青
青
桃
青
桃
青
青
桃
青
青
青
桃
青
桃
青
これで良かったんだ。
青
赤
赤
青
赤
青
赤
って出てきたけど
バックには財布しか入っていない。
携帯はポケットにいつも入れている。
青
青
ピンポーン
黄
青
黄
黄
青
青
黄
青
黄
黄
青
黄
黄
青
青
黄
黄
青
青
黄
"また"...か。
ごめん。その"また"はもう2度と来ない。
着いた。
青
青
青
桃
桃
青
青
青
青
青
青
ｸﾞｼｬｯ...
赤
桃
赤
📱ﾋﾟｺﾝ
桃
桃
赤
青
青
桃
桃
桃
赤
桃
赤
数分後
📱ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ
桃
桃
桃
病院の人
桃
病院の人
桃
病院の人
病院の人
息を引き取られました。
桃
病院の人
病院の人
ﾂｰ...ﾂｰ...
桃
赤
桃
赤
桃
病院の人
🚪ｶﾞﾗｶﾞﾗ
桃
青
病院の人
病院の人
桃
病院の人
桃
桃
病院の人
桃心境
青の腕には沢山の傷があった。
おそらく自分でやったんだろう。
桃
今まで気付かなかったことが不思議なくらい
青は痩せていた。
桃
そういえば、連絡したら机見てって言ってたな...
でも...
桃
俺は現実を受け止めきれなくて
青が死んだことも嘘なんじゃないかって
...嘘？
桃
桃
📱設定
日付:4月1日
桃
桃
桃
青
何十分も待ったが青は何も言ってくれなかった。
病院の人
そう言われ現実を突きつけられたが
まだ青が死んだなんて信用できていない。
できる訳がない。
病院の人
そう言われ俺は部屋から連れ出された。
🚪ｶﾞﾁｬ
赤
桃
赤
桃
赤
赤は何かを察したかのようにすんなり帰ってくれた。
桃
🚪ｶﾞﾁｬ
青の部屋は綺麗だった。
いつも不器用で掃除も苦手な青なのに。
桃
青が言っていたように机の上に何か置いてあった。
桃
ネックレスは俺が青の誕生日におそろいで買ったものだった。
桃
青はいつもこのネックレスをしていた。
絶対に外さない！って言ってたのに。
桃
桃
桃くんへ。 これを読んでいるということは僕はもう生きていないってことだよね。 でも、別にいいよね！もう桃くんは僕のこと嫌いなんだもんね笑 嫌なら読まなくてもいいからね！ 僕ね、浮気してるの知ってたんだ。でもね、桃くんのこと大好きだったから別れたくても別れられなかった...笑 桃くんさ、別れよって言った時初めは嘘だって思ったんだ。エイプリルフールだったから。でも、桃くんはそんなの気付いてなかったみたい。だから桃くんも嘘だって思ったでしょ？ごめんね。本当なんだ。 僕ねもっと一緒に居たかった。だけど、もう叶わないからさ、赤くんを幸せしてね？じゃないと許さないから！ 長文になってごめん。どんなに桃くんが僕を嫌いでも僕は桃くんが大好きだよ。 青。
桃
桃
桃
桃
桃
そのまま俺は寝てしまった。
そして...
桃
桃
ﾋｭｰ
ｸﾞｼｬ
美音
美音
美音
最後まで見てくださりありがとうございました！ ♡と💬ください...
コメント
3件
最高です👍 感動しました😭👏✨
まじ泣きました 最高です(｡>﹏<｡)
凄い良くて涙出ました…
