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注意書き 愛重ためを書こうと思っているのですが、フィンとスウェ以外のカンヒュについてはあまり出さないつもりでいます! ※スウェフィン 政治的意図はありませんので、カンヒュとしてみてくださいm(_ _)m
フィン
スウェ
スウェ
スウェ
フィン
フィン
フィン
まただ、この言葉は何回目だろう
僕から離れられるなんて絶対ないのに
お前は僕の物なのに
フィン
フィン
フィン
フィンは僕に嘆く でも僕は離すつもりはない
それにフィンだって本当は僕の事好きでしょ?
…じゃあなんで逃げるの?
スウェ
スウェ
フィン
フィン
涙目のお前も可愛らしいなと思う
そんな姿が愛らしい
フィン
スウェ
ギュッ
スウェ
スウェ
スウェ
長い間沈黙が続く
フィン
抱き締められる時間が長いほど段々苦しくなる
でもその度に
俺の想いも重くなる
フィン
スウェ
スウェの視線が刺さる
だけど好きだとは絶対に言えない
言えない
言えるわけがないんだ
フィン
フィン
でも苦しくて痛くて
俺が望んでいるのはこんな愛じゃ無い
そんなスウェを好んでいる自分が嫌いだ
フィン
フィン
スウェ
フィン
僕はフィンが僕の事想ってる事知ってる
でも僕自身は気付かないふり
僕だけが好きなふり
スウェ
フィンが絶望して悲しんで苦しんで
辛くて嫌でも束縛する
僕から離れるなんて許せない
フィン
スウェ
スウェ
スウェ
-2話へ続く-