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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

マリン

そして、シンに連れられて倉庫とやらについたけど、めっちゃデカいな
しかも、真新しいし…迷いそうだな…

マリン

…てか、速いな。ボーとしていたらおいていかれそう…

マリン

うわ!急に止まってびっくりした

マリン

急にシンが止まったかと思うとシンの目の前にある小箱を取り出して

シン

すまんな、急に止まって。
はい、この中から自分が『これだ!』と思うものを取れ
それが、お前の管理すべき星だ。

マリン

そういって、その小箱の中を見てみると、その中には球体のものや正方形など
様々な形のものや大きさの違うものや、様々な色がついたものがあった

マリン

うーん、じゃあ、これ!

マリン

そして選んだのは深みのある青色のした球体の星を手に取った。
そうすると、その星が輝きだした。

シン

お、マリンにあったみたいだな。

マリン

そんな感じで、二人でその星を見ていると

ミヨ

お、二人ともやっぱいた。
下の階に行くよ

シン

わかった。じゃあ、その星そこのフカフカしてあるところに置いとけ

マリン

え?下の階に行くの?
いや、その前にこの星をシンが言ったところに置いておいて…と。

マリン

下の階ってどういうことだ?と思いながら二人についていくと広場みたいなところで
クレナイとフォックスが待っていた

クレナイ

マリンちゃんは、下に行くのは初めてねぇ。どうする?行くも行かないも
自由だけどぉ?

マリン

でも、私一人だけここに残るのって寂しいし、ちょっと気になるし

マリン

「行く!気になるし!」

マリン

そうしてついていった先には、私がここに来るときに通った大きな扉だった。
その扉の近くにはエンリさんが立っていた。

マリン

ずっと立っていたのか?大変だな。

エンリ

こちらです、案内させてもらいますね

マリン

そういって、扉を開けて、エスカレーターを下に下っていく

マリン

てか、急に気になったんだけどこの天界って誰が創ったのかな
個人的には二つの仮説がたってるんだけど

マリン

一つは、誰かがこの空間を作った
もう一つは、もともとこの空間があって、そこに住み着いたとか…

マリン

まあ、一番目に言ったのじゃないかと思うけどね

マリン

でも、実際聞いてみないと分からないので

マリン

「ねえ、クレナイ。天界って誰が創ったの?」

クレナイ

そうねぇ、マリンちゃんにはまだ話してなかったよねぇ。
この天界はね、創造神ガブリエル様が創ったんだよぉ。

クレナイ

そして創造神ガブリエル様が創ったのは天界だけではないのよぉ。
私たちの星を最終的に管理していたり、地獄も最終的に管理しているのも
創造神ガブリエル様なのよぉ。

ミヨ

マリンちゃんは違うけど、私たち四人は同じ星で生まれたんだよぉ。
そして、その星を管理しているのも創造神ガブリエル様なんだよぉ。
どう、分かった?

マリン

なるほどね。で、その創造神ガブリエル様?だっけ。
合うことできるのかな?
でも、神だから会うことできるはず…

マリン

「ねえ、創造神ガブリエル様に会うことってできるの?」

マリン

そうすると、意外な答えが返ってきた

クレナイ

いや?会うことはできないわよぉ。創造神ガブリエル様は、本当に限られた人しか
合うことが許されているわぁ。
私たち4人も創造神ガブリエル様のお顔を見たことないのよぉ。

マリン

「そっかあ…教えてくれてありがとう」

マリン

うそぉ…神でも会えないとかどんだけ高位なんだろう…

マリン

そんな会話をしていると

エンリ

つきました

マリン

そういった、エンリの前には、私たちの階層の出入り口の門ほど大きくないが、
大きな門が立っていた

マリン

エンリがその門を開けるとそこには何人だろうか。たくさんの五歳から七歳くらいの
子供がいた。

マリン

そこには、何人かの大人の女性も一緒にいた

マリン

そんなこと考えていたら

子供

はじめまして、お姉ちゃんは誰?

子供

お姉ちゃんの名前何~?

子供

初めて見る顔…

そのほかにも、たくさんの子が同じようなことをマリンに言った。

マリン

いや、子供たち多すぎないか?
まあ、いいか。多い方がにぎやかでいいし

マリン

とにかく、今はこの子達にあいさつしないと

マリン

「初めまして、私はマリンとって言うよ
気軽に『マリン姉ぇ』って言ってね」

子供

うん、分かった。これからよろしく
マリン姉ぇちゃん

子供

マリン姉ぇ、一緒遊ぼう。

子供

うんうん

マリン

まあ、可愛い♡
まあ、そんな可愛い子たちと遊ばないわけないでしょう。

マリン

「いいよ、一緒に遊ぼ」

マリン

そういうと子供たちの顔がパァーと明るくなって
逆にクレナイや、大人の人が、一瞬驚いた顔をして

マリン

『頑張って。』というような顔をした。

マリン

どういうことだと思っていると

子供

早く行こうよ~

子供

遊ぶの楽しみに待ってるんだよ~
早く、早く!

マリン

と、子供たちが可愛い顔で言ってきたのでそれ以上は何も考えず
子供たちについていくことにした。

はい、ということで第三話です

マリン

主、前回短くするようにするとか言ってたのに
全然変わってない…

いやー…それはもうどうしようもないです。ハイ…

マリン

ついに言い切ったな

いや、原稿通りに書こうとするとこうなっちゃうんですよね…
どうしたらいいでしょうか?

心の中の声だけだったらいいんですけど
その描写を表現するときにどうしても長くて読みにくくなっちゃうんですよ

マリン

まあ…しょうがない…のか?

ハイ…
ということで皆さんにアンケートで何がいいか聞きたいんですけど
どうしたらアンケートってできるんでしょうか?

コメントで教えていただけるとめっちゃ参考になります

マリン

それについては私からもお願いする

そう考えると、ほかの方すごいですよね。
短い文章で描写が今どうなっているのかわかりやすくて参考にしたいです

はい、ということで呼んでくれたかたありがとうございます!

マリン

ありがとうございます

こんな見にくい文章を読んでいただき感謝です!

ではまた

死んだら『神化』しました

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