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陽穂
美波
美波
陽穂
美波
陽穂
陽穂
でも、私の初恋は無残にも一瞬にして散った。
この胸の痛みを残して
王子様を好きになったシンデレラは、
アプローチして、しかもその美貌で
王子様を惑わせた。
アプローチしないシンデレラは、シンデレラにはなれない。
きっと、ガラスの靴なんて履けない
追いかける王子様もいないから…
美波
美波
陽穂
陽穂
美波
ガラガラ…
パタン…
翌日
陽穂
陽穂
陽穂
陽穂
沙月
陽穂
沙月
陽穂
菜都
菜都
ゾッとした。体に緊張がはしる。
陽穂
陽穂
陽穂
陽穂
沙月
陽穂
陽穂
バシッ!!!!
美波
美波
飛鳥
美波
美波
飛鳥
美波
美波
クラスメイト
美波
クラスメイト
美波
飛鳥
飛鳥
美波
美波
美波
担任
美波
美波
美波
担任
美波
陽穂
菜都
ドスッ…!
陽穂
陽穂
陽穂
菜都
沙月
陽穂
菜都
菜都
陽穂
陽穂
陽穂
沙月
菜都
菜都
菜都
陽穂
沙月
菜都
沙月
沙月
陽穂
陽穂
もう動けない、かわせない…!!!!
沙月
菜都
陽穂
陽穂
ぎゅっとつぶった目を恐る恐る開く。
飛鳥
陽穂
陽穂
助けてくれたの…?
陽穂
陽穂
飛鳥
陽穂
飛鳥
陽穂
陽穂
陽穂
陽穂
屋上から1階までの階段を今までにないぐらいのスピードでかけ降りる
飛鳥
飛鳥くんが追いかけてきてることに途中で気づき、
無我夢中で靴箱まで走った。
飛鳥
陽穂
履きなれたスニーカーに足を突っ込み、校門まで一直線に走る。
飛鳥
陽穂
突如掴まれた左手、
おさまらない鼓動。
全速力で走ったせい?
…違う。
八割は、掴まれた左手のせい、
飛鳥くん、貴方のせい。
陽穂
飛鳥
陽穂
飛鳥
陽穂
飛鳥
陽穂
陽穂
陽穂
陽穂
飛鳥
陽穂
飛鳥
陽穂
陽穂
飛鳥
飛鳥
陽穂
もう、限界…!!!
陽穂
飛鳥
陽穂
陽穂
陽穂
飛鳥
飛鳥
飛鳥
陽穂
陽穂
飛鳥
飛鳥
陽穂
飛鳥
飛鳥
陽穂
陽穂
飛鳥
飛鳥
飛鳥
陽穂
飛鳥
飛鳥
飛鳥
飛鳥
陽穂
飛鳥
陽穂
飛鳥
陽穂
飛鳥
陽穂
陽穂
飛鳥
飛鳥
陽穂
飛鳥
陽穂
飛鳥
飛鳥
陽穂
飛鳥
飛鳥
飛鳥
陽穂
陽穂
飛鳥
陽穂
飛鳥
陽穂
飛鳥
陽穂
陽穂
陽穂
陽穂
陽穂
陽穂
陽穂
陽穂
陽穂
飛鳥
陽穂
陽穂
飛鳥
陽穂
飛鳥
陽穂
飛鳥
陽穂
陽穂
飛鳥
陽穂
飛鳥
陽穂
飛鳥
飛鳥
陽穂
飛鳥
飛鳥
陽穂
飛鳥
陽穂
こんなこと、起こるなんて思ってなかった
シンデレラ……
私、シンデレラになれた?
……ううん、違う、私はシンデレラじゃない
陽穂
陽穂
飛鳥
陽穂
陽穂
陽穂
シンデレラはいつでも王子様を待ってた
でも私は、
王子様に自ら向かっていく。
そう決めたから
シンデレラを夢見るのはやめよう。
陽穂
陽穂
陽穂