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歌大好き(作者)

皆様、こんにちは!作者の歌大好きです!なんと…このシリーズの累計いいねが…400を越えたんです!✨

桜子

ありがとうございます。

皆のお陰でここまで来れた。

琵琶乃

作者曰く、スランプもあったけど乗り越えられたみたいです。

歌大好き(作者)

ありがとうございます!これを力にしてこれからも、頑張ります!✨

桜子

今日は作者の誕生日みたい。

歌大好き(作者)

はい!そして、桜子ちゃんの誕生日でもあります!🎁🎂

じゃあ、早速。

琵琶乃

レッツ始めます。

──カタカタ パソコンで書類を作っていた 時だった。

…あ、思い出した。

鏡花

どうしたの?空。

忘れちゃ駄目なことを思い出した。

鏡花

なに?

もしかして、依頼?でも、今日空ちゃんは書類作りだけじゃ…

ナオミ

もしや、恋人ですか?

潤一郎

ちょ、ナオミ?!何言ってるの?!

ナオミ

あら?空さんは19歳ですわよ。お好きな殿方がいらしても可笑しくありませんわ。

え、空ちゃんって好きな子いるの?!

鏡花

どんな人?

え、いや…いないけど。

ナオミ

またまた、隠すのはよくないですわ!

隠してないし…

段々と話が山へと登っていく。 これじゃ、また忘れちゃう。

桜子ちゃんの誕生日だろう?

うん、良く分かったね。

何日か前から桜子ちゃんが暦に線を引いてたからね。

そうだったんだ…

桜子ちゃんの誕生日?!どうしよう…知らなくて何も準備してない。

鏡花

今から準備したら間に合わないかも…

桜子は今、与謝野さんと賢治くんと 一緒に買い出しに出ている。 本来ならもうすぐで、終わるのだが…

それは心配ないよ。与謝野先生に頼んで時間を稼ぐように、言っといたから。

そうなんですね、良かった…

潤一郎

なら、慌てなくても大丈夫ですね!

ナオミ

では、ケーキから作りましょう!空ちゃん、鏡花ちゃん行きますわよ!

鏡花

ケーキ!楽しそう。

…ありがとう、太宰さん。

どういたしまして。あの子には、前に助けられたからね。そのお礼さ。

そうして、桜子の誕生日祝い作戦が 始まった。

晶子

ほら、こういうのはどうだい?アンタに、似合いそうだけれど。

桜子

どうだろう…着たことないから。

私は与謝野さんと賢治くんと一緒に 買い出しのために百貨店に 来たのだが…

晶子

桜子は可愛いのにいつも、軍服しか着てないだろう?勿体ない。

桜子

軍人だから。一番、動きやすい。

晶子

年頃の女の子なんだから、こういう服はなん着か持っといた方が良いよ。

桜子

似合わないと思うけど…

晶子

そんなこと、ないさ。賢治、アンタの方はどうだい?

賢治

僕、こういうのは慣れてないですけど店員さんからはこれがお勧めだと聞きました!

晶子

良いじゃないか、シンプルだし。

渡されたのは白いブラウスに 胸元には黒いリボンが 飾られてあった。

桜子

可愛い…

晶子

桜子も満足みたいだよ。

賢治

喜んでくれて、良かったです!

晶子

あとは、スカートや靴だね。折角だし、桜子が決めな。

桜子

私が?でも、あまり分からないし。

晶子

大丈夫だよ、今みたいに可愛いもの選んでみな。

桜子

うん、分かった。

与謝野先生に言われて店の 服を見る。可愛いものしかない…

桜子

これが良い。

晶子

良いね、桜子に似合うさ。

賢治

可愛いと思います!

選んだのはブラウスに合いそうな 黒のスカートと少しだけ ヒールがある黒のパンプス。

晶子

髪も長いから結ったらどうだい。

桜子

でも、ゴムがないけど…

晶子

妾が買ってきたよ。結ってあげるから、後ろ向きな。

キュッと音がしたと思えば 桜色のリボンで髪が まとめられていた。

桜子

ありがとう…大切にする。

晶子

気に入ったのなら、何より。賢治、そろそろ帰るよ。

賢治

分かりました!

桜子

そう言えば…なんで急に服を買おうなんて思ったの?空も連れてきたら、良かったんじゃない?

晶子

そうだけどねぇ…アンタにとっては特別な日だろう?

桜子

え、特別な日?

パンっ!!パンっ!!🎉

桜子

っ?!

────桜子/ちゃん、誕生日おめでとう!

桜子

…皆、なんで知ってるの?

鏡花

太宰さんや空が教えてくれた。

間に合って良かったよ。

ナオミ

言ってくれましたら、ちゃんとプレゼントを用意できましたのに。

潤一郎

ごめんね、料理しかないけれど。

晶子

全く、朝、太宰から聞いた時は驚いたよ。お陰で慌てたさ。

賢治

あの服はプレゼントとして、受け取ってください!

…そうか。だから、服を買って 時間を稼いだんだ。

乱歩

はい、桜子ちゃんこれ!

桜子

なに、これ?

乱歩

ケーキだよ!蝋燭は君が消さないと意味がないから!

手作りだし、美味しいか分からないけど頑張って作ったよ。

桜子

うん、ありがとう。

ふぅ。短く息を吐いて蝋燭の火を消す。 皆が私のために作ってくれたことを 思い出すと胸が熱くなった。

桜子

あの…今まで、ありがとうございました。とても、お世話になって…

諭吉

構わない。我々が貴君たちに、助けられたこともある。お互い様だ。

桜子

はい。

諭吉

これからも、よろしく頼む。

桜子

はい、頑張ります。

何処と無く先生に似ているような 人だな。

楽しんでるかい、桜子ちゃん。

桜子

うん、ありがとう。太宰さんが教えたんでしょ、誕生日だって。

19歳になったんだから、祝わないとね。

桜子

…ありがとう、嬉しい。

そうかい?

桜子

うん。…ふふ、私の最高のプレゼントだよ。本当にありがとう、太宰さん。

なら、良かったよ。それと、君にもう一人お客様がいる。

桜子

え、お客様?

入り口の扉を見ると見慣れた 少女がいた。 車イスに乗って手を振ってる。

桜子

琵琶乃!

琵琶乃

誕生日、おめでとう桜子。

桜子

ありがとう。傷の方は…?

琵琶乃

治ってるから安心して。それに、今日は楽しんだら?誕生日だよ。

桜子

うん、そうするよ。

その日、少女はずっと笑みを 浮かべていた。

歌大好き(作者)

はい、ここまでです!それと本当に桜子ちゃん、おめでとう!🎉✨😆✨🎊

桜子

ありがとう、作者。

琵琶乃も来てくれて嬉しそうだった。

琵琶乃

相棒だから、当たり前だよ。

18年の中の仲間だからね。

桜子

今日は本当に楽しかった。

歌大好き(作者)

では、今日はここまで!

桜子

バイバイ

バイバイ

琵琶乃

バイバイ
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