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2025年!!
読書に再熱した僕が 読んで良かった本3選!!
中途半端に読んで 読みきれてないものもあるので 今回は読みきれてるもののみです
よければこれをきっかけに、 来年本に触れてくれる機会が 増えてくれると嬉しいです
一つ目!
一回紹介もしたけど、
改めて考えると 好き嫌い分かれちゃうかもなと 感じる
まあ本ってそんなもんなんだけど
救われないけど、 でも2人がいい結末に向かうと嬉しい
そんな物語が好きな人に おすすめです
恋だけど、恋じゃない。
事件の真相は、加害者と被害者にしか 分からない
凪良ゆう先生の作品は今有名な 2冊もありますが、
この本と、 「滅びの前のシャングリラ」 という本もおすすめです
是非
二つ目!!
これは限定版のカバーなんですけど、 (惹かれて買った)
学校の図書室で見つけて 読んだのがきっかけでハマりました
2025年の本屋大賞受賞作なだけ あるなとも感じました
とにかく読んでいるだけで お腹が空いてくる……!
姉と、元彼女が 弟の死をきっかけに 出会い、
「カフネ」という活動で 繋がっていくお話
カフネは愛する人の髪に 指を通す仕草、だそうで
胸が締め付けられながらも、 暖かさを感じる一冊でした
本当は文庫化をまっても 良かったのですが、
これはこのサイズ感のまま読むのも また一つの感じ方の変化かもしれません
三つ目!!!
これは文庫本ですね
買おうと思えば大きいサイズも あるし、そっちの表紙の方が とっても素敵なデザインと 触り心地になっています
僕実は読書熱に拍車がかかった 2025年の始まりは この青山美智子先生の作品、 「人魚が逃げた」でして、
元々青山先生の作品を読んでいた方は 賛否両論分かれていましたが、
からくり仕掛けで驚きばかり
バラバラだったはずの糸が 最後に一本に繋がった気分
5章で編成された 別々の人の物語が、
まるで最初から一つだったかのように 一本の作品へと変わっていく
下を向きがちな毎日の中で、 それぞれが共通した “ポッドキャスト”
『タケトリ・オキナです。 かぐや姫は元気かな』
この言葉の真相は、 作品を読んでお楽しみください
毎日悩みを抱える、 全ての人に読んで欲しい、
この本を読んだ時、 貴方はきっと月を見たくなる
顔を上げて、月を見てください
そこに、大切な人がいるかもしれないと 信じて
……なんて、かっこつけすぎっすね()
自分が書いたわけでもないのに()
是非2026年、 機会があったら手に取ってください
本は、人と人との 思いを繋ぐ、 一つの手段でもあります
電子書籍でも、紙の書籍でも、
文字を読んで、感じて、 繋がることを忘れないで欲しい。
以上、アクヤでした