サカナ
サカナ
サカナ
サカナ
サカナ
サカナ
イタ王はスキンシップが激しい
仕事より僕に構ってよ〜
と言って手を握ってきたり
日帝、好きなんよ〜!
と言って抱きついてきたり
その他色々、イタ王は度々私に好きだなんだと言ってスキンシップを取る
ナチスに対してそのような様子はないし、他国にスキンシップをするところも見たことがない
もしかして、アジアだからと揶揄われているのだろうか
日帝
多少の仕返しくらい、してもいいと思う
日帝
イタ王
イタ王
珍しく真面目に仕事をしていたイタ王は、声をかけるとすぐに振り向いた
日帝
日帝
イタ王
満面の笑みでパソコンを閉じて立ち上がるイタ王
拍子抜けするほど簡単についてくるイタ王に不安もあるが、今は都合が良い
日帝
手招きをして、イタ王をある場所まで連れて行くことにした
イタ王
彼の行動や顔つきは幼いのだが、背は欧米諸国と比べても随分高い
背の低い私は、時々高いところにあるものを取ってもらうことがあった
日帝
日帝
イタ王は呑気にへぇ〜と言って油断している
日帝
日帝
イタ王
日帝
ドンッ
私はイタ王を壁に追い詰めるように、腕で捉えた
所詮壁ドンという状態だ
イタ王
日帝
驚きからか特に抵抗しないイタ王
流石に突然すぎたかもしれないと思って、私はイタ王の顔を見上げた
イタ王
大きな瞳で見つめてくるイタ王は、不覚にもかわいいと思った
後日
ナチ
イタ王
イタ王
ナチ
イタ王
イタ王
ナチ
こうして、ナチスはイタリア王国と日帝カップルのガチ勢になり
末長く幸せに暮らさせましたとさ
コメント
6件
うへへへ…ニヤけが止まらない
お二人さん、私に相談してくれてもいいんだよ…………✋ ()