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お風呂から出れば、らいおんくんは居なくて、 うさぎくんは机で勉強してた。
グク
あなた
うさぎくんが着替えを持ってお風呂場に向かうとき、
グク
ってぼそって言ってくるもんだからいや。 しょうがないじゃん、、前まで1人で家居たんだからこんなパジャマでも、、
あなた
私も勉強するんだけどローターが時々振動するから集中できない。
あなた
でも何で?? うさぎくんはお風呂入っててスイッチ持って行けないし、 らいおんくんは寝てる...はずなのに。
しかもONOFFが変なタイミングで来るから、うずうずして仕方ない。 誰がやってんの?!全然集中できないんだけど困る、、
今10時だからあと2時間ローターに耐えなきゃ... うさぎくんはお風呂から出てくるなり
グク
って言って部屋へ入ってった。 って寝るの早っ。
----1時間後----
私も勉強終わったし、これから勉強しようにも ローターで集中できないだろうから寝よう。 そう思って自分の部屋に入って電気をつけた瞬間、私のベッドを見ると、
あなた
テヒョン
あなた
テヒョン
あなた
テヒョン
あなた
テヒョン
あなた
テヒョン
あなた
テヒョン
って言いながらローターのスイッチを出してくるから、 『わかった』って言うしかなくて。
電気を消してベッドに入る。 らいおんくんには背を向けて寝る。 らいおんくんかっこいいしドキドキ止まらないんだけど、、
テヒョン
って後ろから聞こえる声。
あなた
やばい、、 あの時起きてたのかならいおんくん。
テヒョン
あなた
言いかけた時にらいおんくんが私の太ももを指でツーっとなぞる。 すごいゾワゾワした。 すると、らいおんくんは私の耳元に口を近づけて、
テヒョン
って低温ボイスで囁いてくるから身体がゾクゾクしてしょうがない。
あなた
テヒョン
って言いながら私の首元をガリッと噛む。
あなた
テヒョン
あなた
らいおんくんの太ももをなぞる手は止まらない。 太ももの後ろのとこから私の股の間に腕を通して 前の太ももの筋に手でぞわぞわする触り方をしてくる。
あなた
テヒョン
テヒョン
ってさっきよりも低い声で言うらいおんくん。
あなた
テヒョン
あなた
テヒョン
あなた
テヒョン
しょうがなくらいおんくんの方を向いたらすぐ手を止めてくれた。
テヒョン
って言いながら私にぎゅーってしてくる。
あなた
テヒョン
え、もう寝た?!まじか!?
あなた
なんて言いながら頭を無意識によしよししてしまう。 すごいかわいいんだけどこの子。 らいおんくん寝てるとすんごいかわいい、、
急にらいおんくんの目から涙が流れてびっくりした。
あなた
テヒョン
え、、お母、、さん、?
あなた
らいおんくんとうさぎくんお母さんいないんだもんね、、 何でかは知らないけどきっと、 今まで寂しい思いしてきたんだろうなって分かる。 らいおんくん何があったのかな。 すごく辛そうに泣くらいおんくんを見て抱きしめてしまった。
らいおんくんの涙を拭きとって 『大丈夫だよ』ってほっぺに軽くキスをした。 こんなこと寝てるから出来るんだけどね。 らいおんくんを守ってあげたくなったんだよね、、