兄弟じゃ､､､だめですか？

ある日の出来事で、ボクはさとにぃが怖くなった

ボクは何故か、一段下のベッドに寝ていた そこはピンク色のお兄ちゃん、さとにぃのベッドだ

遊ぼうぜ♡

こんにちは、こんばんは、おはようございます、この小説を読んでいる方々 俺は6人兄弟の長男、ななもり。っていうんだ みんなからはななにぃ、とかなーくん、とかって呼ばれてます。

ｽｯ

この水色髪の天使はころん さとみくんと仲がいいんだけど､､､

何があったのか、ついこの間から早起きをして、さとみくんについて聞いてくるんだ

で、このピンク髪のイケメンがさとみくん 定期的にころちゃん欲求衝動に駆られている､､､

ﾄﾞﾀﾄﾞﾀ

うーん まだ5時代 全然間に合う

この赤い人(？)は莉犬くん なぜか犬耳が生えてるけど頼れる次男で忙しい俺に代わってよく弟たちの面倒を見てくれるんだ！

課金はやめてほしいけどね

あれ？

あぶないあぶない

理由は単純、目立つから

<ｷｬｰ(黄色い歓声) <さとみ様だわ！！

いや、なにがさとみ様だ！！ こんの変態くそにぃが！/// まぁかっこいいのは認めるけどさ､､､////

ｽﾞﾙｽﾞﾙ､､､

､､､足りない！！！！

本当にころんが足りない、最近避けられてるような気がするし(心当たりしかないけど) いや、アレは俺が悪い、うん でもさ、そんなに露骨に避けなくて良くない？

ドキドキする、抱きしめられてるだけなのに

ｽｩｰｰｰｯ

あれ？ボク吸われてね

ああ、もう///噛んだ！！！/////

ﾄﾞｻｯ

ｽﾙｽﾙ(脱)

ガラガラ！ピッシャーン(？)

(固)

やばいやばい ころちゃんが襲われるーー！

ガラガラ！ピッシャーン！

､､､やっぱりな

､､､え？

何が違うのか、幼顔を俺の色にして青い彼は必死に弁解しようとしていた

そのあとは､､､普通に弁当貰って普通に過ごした　byさとみ

､､､可愛い

天使か？

ここは天国か？

､､､うーん、俺、それは流石に無理では？

確かに

ほらな

え？あれ

予想外の反応に、顔が熱くなるのを感じる ､､､きっと夕焼けが隠してくれたと信じよう