これは私とある海賊の話
その人とは海軍の収容所で出会った。
私を助けてくれた人でもあり
好きにさせた人。名前は
モンキー・D・ルフィ
何があったかって言うと、、
〇〇
…んっ、なにここ、、
〇〇
森の中、?
〇〇
もう外も暗くなってるし…
私なにしてたんだろ、、
私なにしてたんだろ、、
海軍
…誰だっ、!!
〇〇
…だれかいるの、?
私…助けてくださ、、
私…助けてくださ、、
海軍
見つけました!大将!!
〇〇
助けてください、、
大将
この少女か…
大将
お前何したかわかってるか
〇〇
…私っ、意識失ってて、、
大将
…じゃあそのナイフはなんだ。
〇〇
…え、??
血の付いたナイフがあった
〇〇
、、えっっ、
海軍
とぼけるんじゃない。
お前だろ。
お前だろ。
〇〇
…ちっ違います!!
〇〇
私はそんなことやってない、
大将
お嬢さんの手についてるじゃねぇか
〇〇
…血、?
大将
すまねぇが
君を連行するしかない。
君を連行するしかない。
〇〇
えっ、待って私はホントに、
海軍
早く立て!!!
引っ張られる
〇〇
いっ、痛い、!!!
海軍
大人しくしてもらうぞ。
〇〇
どっ、どうして私が…
収容所では
海軍
おい、入れ。
〇〇
っ、いたっ、、
海軍
お前は今日からここだ。
脱走なんてこと考えるんじゃないぞ
脱走なんてこと考えるんじゃないぞ
〇〇
待ってください、私はホントに
去っていく
〇〇
なんでっ、私が、、
海賊
おい、
海賊
お前
〇〇
…っ、はい。
海賊
なぜここにいる。
〇〇
私は何もやってなくて、!
海賊
あぁ、そうだろうな。
お嬢さんにできる気がしねぇ
お嬢さんにできる気がしねぇ
〇〇
…っえ、?
海賊
お嬢さん海賊じゃねぇだろ
〇〇
…はい。
海賊
一般市民との違いにも
気付けねぇのか海軍は。
気付けねぇのか海軍は。
〇〇
もう、出れないですよね、、
海賊
…そうだな。
俺ももう年だ
俺ももう年だ
〇〇
…脱走とかしないんですか
海賊
そんなことしちゃ首が飛ぶ
〇〇
…そうなんですね、、
海賊
諦めるんだな。
〇〇
…誰か、
麦わらの一味は…
ナミ
…ルフィ、ねぇ
ナミ
ルフィ!!!!!
ルフィ
ん、寝てたか、
ゾロ
ルフィお前ずっと寝てたぞ
チョッパー
ホントに心配したんだからな!
ルフィ
あ〜すまねぇ、
ルフィ
ていうかここどこだ、?
ある飲食店の裏
ロビン
私達が追われているところを
ロビン
助けてくれた方のお店よ。
サンジ
そうだ。本当にすまねぇ。
ウソップ
助けてくれてありがとな
叔母
いいえ。あなた達こそ
叔母
大丈夫かい?
サンジ
あぁ。この通りだ。
ルフィ
ありがとな!!
ナミ
…ございますでしょ、
ナミ
全くもう、
叔母
いいんだよ。
ブルック
あの…
フランキー
どうした、ブルック
ブルック
あそこの部屋…
だれか女性の方でも、
だれか女性の方でも、
ロビン
…たしかに。
ロビン
今どきね
ルフィ
誰かいたのか、?
叔母
あぁ、それはね






