前回の続きです。
教習所へ向かう遥に
訪れる運命とは…。
続きをどうぞ…
地元の駅に着いた
遥
ベンチのところって言われたな…
入所の際に言われた待ち合わせ場所へ
遥は向かった。
遥
あの車かな??
そこには乗用車が止まっていて
教習所の名前が書いてある
運転手のお兄さん
もしかして、教習所いく子?
遥
あ!そうです!
遥
よろしくお願いします
運転手のお兄さん
はーい、じゃあ乗ってね。
お兄さんは20代くらい…
遥
(私とあんまり年齢変わらなそう)
お兄さんはわざわざ降りてきて
ドアを開けて乗せてくれた
遥
すいません…!
運転手のお兄さん
いえいえ、大事なお客様なんで
運転手のお兄さん
もう1人くるからまっててね
遥
わ、わかりました…
なんか…
なんかこの人…
くっそ怖い
見た目とかじゃなくて 雰囲気が ヤンキーみたいで怖い
私は仲良くなれるような タイプには 見えないし、話すつもりもなかった。
運転手のお兄さん
ねぇ、今高校生?
遥
え、え、私ですか…?
運転手のお兄さん
お姉さん以外誰がいるの笑
遥
あ…えっと
遥
今専門学校に通ってて
遥
今年で20歳です
運転手のお兄さん
20歳?!
運転手のお兄さん
わっかいな〜。
運転手のお兄さん
専門学校ってどこ行ってるの?
遥
隣町の…
運転手のお兄さん
まって、俺知ってる。
運転手のお兄さん
百貨店の近くでしょ
遥
え!
遥
そうですそうです!
私の専門学校は 隣町のデパートの近く。
隠れ家みたいなところだから 知っていてびっくりした
遥
(卒業生とかなのかな…)
運転手のお兄さん
いや俺さ、あそこの近くでバイトしてたんだよね〜
遥
あ、てっきり卒業生かと笑
運転手のお兄さん
違う違う笑
運転手のお兄さん
学校で何勉強してるの?
遥
簡単に言えば
遥
プログラミングですかね…
遥
私も難しくてよくわかんないんですけどね笑
運転手のお兄さん
えー!すげぇじゃん!
運転手のお兄さん
あ、Excelとかさ、できるわけ?
遥
できますできます!
運転手のお兄さん
俺苦手なんだよね〜!笑
運転手のお兄さん
バイトでやってよ〜笑
運転手のお兄さん
時給1000円でいいからさ!
遥
そんな…!
遥
大したこと教えられませんよ〜
そこに待っていたもう1人の生徒が入ってきて
私たちの会話は終わった。
遥
(ちょっと話しやすいお兄さんだったな…)
遥
(また会えないかな〜)
遥
…
〜続く〜






