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初恋

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初恋

2 - 初恋

2019年10月09日

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あれから数日過ぎて

あの時の お兄さんと会うことはなかった。

遥はお兄さんのこと

ちょっと怖い人だと思っていたが

少し話しただけで

何かを感じていた。

今日で教習始まってから

1ヶ月経つな〜…

あの時のお兄さん

ちょくちょく見かけるけど

お迎えに被らないし

私のこと覚えてないよな〜…

ま、関係ないか〜

〜数週間後〜

今日の教習だるいなー…

あ、お迎えきた。

遥は家の近くの公園に

送迎をお願いすることになっていた

あの時のお兄さん

はーい、お待たせ〜
ちょっと早めだけど行っちゃおうか〜!

あの時の…!

よ、よろしくお願いします…

私は少し緊張していたのか

顔が赤くなるのが分かり

必死に隠そうと俯いて車に乗った

あの時のお兄さん

そういえば

あの時のお兄さん

この前学校の話したじゃん?

え。

私の事覚えててくれたんですか。

あの時のお兄さん

覚えてるよ〜

あの時のお兄さん

楽しかったしね!

(え…嬉しい。)

(ん?私なんで嬉しいの)

(ちょっと意味わからない)

徐々に遥の気持ちに変化が

次回をお楽しみに

〜続く〜

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