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やっぱり、あれやったほうがいい気がする~!
あまね
if
あまね
悠佑
あまね
あまね
悠佑
あまね
if
あまね
あまね
あまね
あまね
あまね
あてんしょん
語彙力皆無 全体的に変 他の方の作品に似てしまっている可能性がありますが、決して真似しているわけではございません
悠佑
if
バタンっ
if
悠佑が部屋に行って約3分
なにか声が聞こえたかと思ったら
なにかが倒れた音が鳴った
if
ifはすぐさまリビングを 飛び出し、悠佑の部屋へと向かった
コンコン...ッ
if
控えめに声を発し、扉を開く
ガチャッ
if
if
目の前には
信じ難い光景が広がっていた
if
血の着いたカッター
そこら中にある血痕
倒れている恋人
手首や足、横腹までにもある 赤い線
手首は、もう肉が出ていて
骨が見えそうだった
if
でもそんな光景を目の当たりにしても尚
気持ち悪い
とは思わなかった
if
if
if
床に倒れた彼を優しく持ち上げ
ベットに一旦置こうと、目をやる
if
if
ベットの内側には、そう新しくもない 血溜まりがあった
if
if
if
1度、綺麗な所に悠佑を寝かせる
if
優しく頭を撫で
手当キットを取ってこようと部屋を出た
if
if
もう、ほぼ放心状態になっていたif
薬に手を伸ばすと
ガタッ
と、ポケットに入れていたスマホが 地面に落ちた
if
揺れたことによって反応し、光った画面
メンバーと撮ったライブの写真が こっちに向かってピースをしている
if
if
if
ブンブンと頭を横に振る
そしてスマホを手に取った
if
if
if
慣れた手つきで 「いれいす」というグループラインに 電話をかける
プルルルルルル
頼む...出てくれ...!
ガチャッ
if
ないこ
リーダーが電話にでた
ないこ
優しい、変わらない声
今のいふにどっと 安心が訪れる
ないこ
ぴろん、ぴろんっ
そうこうしていると 他メンバーも通話に入ってきた
初兎
ーhotokeー
ないこ
ーhotokeー
ないこ
りうら
ないこ
りうら
なにも変わらないいつもの通話
でも、異変に気がついたのは初兎だった
初兎
ーhotokeー
ないこ
ないこ
りうら
ないこ
ないこ
流石リーダー
全く喋らない彼と
来ない悠佑に関係があると推測したのだ
if
if
ifは全て話した
みんなが怖がらないように
オブラートに包んで話す
メンバーは誰一人話すことなく
真剣に聞いてくれた
ないこ
話し終えたところで歯ぎしりの音が聞こえた
ないこは昔から、なにかあると歯ぎしりをする癖があるのだ
if
ないこ
if
初兎
ーhotokeー
りうら
りうら
今から家に行くと 話し出す彼らいれいすメンバー
でも、最年少の様子がおかしかった
if
if
ないこ
りうら
りうら
りうら
りうら
初兎
ーhotokeー
りうら
昔、階段から落ちそうになったりうらを 庇って
悠佑が下敷きになったことがある
不運なことに、下には硝子の破片が落ちていて
背中に傷を負ってしまった
でも悠佑は責めることなく、 「大丈夫やった?」と 話しかけたのだ
そのことがりうらはずっと心残りらしい
if
りうら
ないこ
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
ないこ
if
ないこ
ないこ
ないこ
りうら
if
if
少し考えて、りうらはこう言った
りうら
りうら
if
if
if
初兎
ーhotokeー
ないこ
ないこ
if
ぴろんっ
if
if
でもメンバーが来てくれることに 安心感を覚え
手当キットを持って部屋に戻った