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しょうた
愛してます。
しょうた
さらとの記念日の時にバラを5本ずつ増やしていきます。
しょうた
バラの本数が108本になったら、、
さら
なったら？
しょうた
秘密だよ笑
さら
ねぇ〜教えてよ。
しょうた
教えてほしかった、きちんと僕を愛して？
さら
うん！
それから、記念日の日が来る度にバラを5本ずつ増やして行った。
そして、１年後
しょうた
さら。
しょうた
ちょっと、海行かない？
さら
いいよ！
さら
(海？なんでだろー？)
そう思いながら、海へ向かった。
海に着いた途端、
しょうた
ちょっと、車で待ってて
さら
うん。
さら
(どこいっちゃうの？)
ー数分後ー
しょうた
ごめん。ごめん。
しょうた
待たせちやったね。
そう言いながら、ドアを開けてくれた。
しょうた
ここから、目閉じてね。
しょうた
誘導するから。
しょうた
その間絶対目開けちゃダメだよ？
しょうた
分かった？
さら
分かったよ
しょうたは、そんなこと言いながらさらの手を握った。
ちょっと、歩いたところで
しょうた
ここでちょっと、待っててね。
しょうた
その間も目は閉じててね。
さら
うん。
さら
(また？今日記念日なのに😞)
しょうた
さら。
しょうた
目開けていいよ。
さら
うん。
さらが目を開けると、、
しょうた
さら
わっ！びっくりした笑
しょうた
今日さ、付き合って1年じゃん。
さら
うん。
しょうた
1年前の約束覚えてる？
さら
えっと、、
さら
あ！
さら
記念日の時はバラを5本ずつ増やしていく！
さら
だよね？
しょうた
そーだよ。
しょうた
それで、今日は108本になったんだ。
しょうた
僕と結婚してください!
さらは、その言葉に感動し泣いた。
さら
😢😣
さら
喜んで！
ーENDー
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