夢小説注意
人形遊びにハマっていた
子供の頃から親に構って貰えなかったからずっと人形遊びに夢中になって現実に向き合おうなんて…思わなかった
私が保育士を目指したのは、親からの影響だったのかもしれない
私の親のように家で遊んでもらえない構って貰えないそんな子供は、少なくは、無いそんな子供に少しでも私みたいになって欲しくないから
寂しい気持ちをして欲しくないから
そういう子が減って欲しいから保育士になったんだ
昔から人よりなにかに依存しやすかった それもあるのだろうか 今の私は、親と同じような
仕事人間だ
体調が悪くても、苦しくても、
子供に影響がいが無いものなら1度保育園に行って園長から許可がおりたら仕事をする
仕事がない時も保育園で遊べるものどうしたら楽しめるかなどの、メモや遊びを考えたり書いたりする
あれ…?
なんだろう…
涼音
涼音
バタッ
???
???
???
???
私が目を開けるとまた知らないところ
……………
ガバッ
涼音
涼音
涼音
涼音
〇〇
涼音
涼音
〇〇
涼音
〇〇
??
涼音
涼音
涼音
〇〇
涼音
涼音
〇〇
??
??
涼音
涼音
???
?
??
???
??
??
〇〇
涼音
家族………
こんな…暖かい家族…羨ましい…
…保育士してて…やっぱり幸せそうな家族を見ると少し悲しくなる…
私も…あんなんだったらって……
今でもどこかで願うはずのない願いを祈って……
涼音
〇〇
嘘の笑顔で子供たちに微笑む
そんな子供たちをみて…どうしてか…心が痛む…
……
??
涼音
涼音
涼音
??
マイキー
???
?
???
???
??
???
??
?
??
??
涼音
ほんと賑やか…私もこんなところに生まれてこれたら……
いつも静かなリビング…
鈴音(幼少期)
鈴音(幼少期)
ピッ(テレビをつける)
テレビを付けると家族の暖かい動画が流れる
そんなの見る度に…
鈴音(幼少期)
鈴音(幼少期)
鈴音(幼少期)
鈴音(幼少期)
いつも冷たいベットに転がってねる…
寝れない時は、自分で分からない字でもその字を飛ばして読み続ける
鈴音(幼少期)
鈴音(幼少期)
鈴音(幼少期)
ガサッ(布団に入る)
鈴音(幼少期)
そう信じて寝るが夜中また起きて寂しくてなく
それが私の日常だ…
羨ましい…
涼音
ポツンッ
手に水のような物がかかるその上から降ってきたものは、私の涙だった…
なんで私…慣れてるはずなのに…
"泣いてるんだろ…"
涼音
〇〇
そんな心配そうに私を見つめる目を見て顔を見て…
尚更今まで園児達に向けてきた嘘の笑顔が…純粋なこの子達に嘘を見せてた自分が情けなくて…罪悪感で押しつぶれそうになる…
保育士をしてる時…
園児
園児
涼音
私は、この仕事が好き!
……本当は、うそ…
自分に言い聞かせてるんだ…保育士は、楽しい仕事って…
保育士になる前私に似たような子がいると思ってたでもどの家庭も楽しそうで笑顔が溢れてる
自分に保育士は、楽しくて大好きな仕事って言い聞かせて自分の本音なんか聞きたくなかっただけなんだ…
本音を…自分の本音に耳を向けてしまえば…今の私じゃいられなくなりそうで…怖い…
子供達の純粋な笑顔を見る度胸がチクチクとして最近は、苦しくてたまらないよ…
目の前の女の子の顔を見てるだけで…胸が苦しくて…まともに見れない…
涼音
涼音
下を見ながらそういう
本当は、目を見て話してあげたい、話したい…
でも…頭が上がらないの……泣
ナデナデ
小さな手が私の頭を撫でる
涼音
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
涼音
涼音
涼音
そう言うと自然の手が女の子を抱き返す
ホント情けない…子供に助けてもらうなんて
でも…そんな言葉言われたの初めてで…
嬉しくて…救われたような気がして…
涼音
〇〇
続き♡⃛50
夢小説久しぶりに書くと…こんなに難しかったけ?…っで思った☆
コメント
4件
続き待ってるね!ゆっくりでいいよ(❁´ω`❁)
うんボロ泣きした、好き、めっちゃ好き