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私は一体何をしていたのだろうか。
よくわからない。
ここは、どこだろう。
どこかの道かな。
花蓮
ピンクのランドセルに黒い生地に白のフリルのついた服。
でも、なんだか様子がおかしい。
周りにいる黒いランドセルを背負っている男の子たちに囲まれているようで。
耳を澄ますと会話が聞こえてくる
男子
男子
男子
?
?
男子
?
?
?
?
そしてその子は走り去っていった。
男子
私はその子を追いかけた
?
?
?
?
え、今、なんて? 私は聞き取れなかった。
そんな時、一人の女の子がその子に話しかけていた。
そしてその二人は消えていった。
花蓮
あれ、場所が変わったようだ。
次はよく見たらあそこに、女の子がいる
明らかに金属バットを振り回してるようにしか見えないけど…
?
花蓮
花蓮
?
?
?
?
花蓮
そしてそのまま数日を見ていた。
その子は食料もなく路頭に迷っていた。
そんな時、またあの女の子が出てきた。
そしてその二人はまたどこかへ消えていった…
そして急に真っ暗になったかと思うと、また別の子が出てきた。
?
?
?
その子は身体中があざだらけで、明らかに飢えていてガリガリだった。
あざ…
なんか、親近感が湧いてしまった。
?
?
?
そんな時、またあの女の子が出てきた。
そしてその子達はまたどこかへ消えていった…
そして、またどこかへ飛ばされた。
ここは…?どこかの、神社?
?
この声は…?
暮葉の父
暮葉の母
花蓮
暮葉の父
暮葉の母
暮葉の母
暮葉の父
暮葉の母
花蓮
暮葉の母
暮葉の父
暮葉の母
暮葉の父
暮葉の母
暮葉の父
暮葉の父
花蓮
暮葉の母
暮葉の父
暮葉の母
暮葉の父
花蓮
暮葉の母
暮葉の母
暮葉の父
暮葉の父
暮葉の母
暮葉の母
花蓮
花蓮
花蓮
本部長
本部長
花蓮
本部長
本部長
花蓮
それから何があったのか、空白の期間のことも教えられた。
どうやら私は急所は撃たれなかったものの、ぎりぎり神経に当たっていたようで、手術もしてもらったそうだ。
確かに傷口がすごく痛む。
点滴などで栄養を取っていたようで、体もガリガリだと感じた。
花蓮
花蓮
どうやら私は意識を失ってから、3ヶ月以上の月日が経過していたようだ。
花蓮
ずっと意識がなかったから、体力も筋力も落ちている、全然ない。
でも、行かなきゃ、あの人たちのところへ…
ガチャっ
千夏
墨花
小石
暮葉
ギュッ
暮葉
暮葉
花蓮
花蓮
花蓮
花蓮
暮葉
花蓮
暮葉
暮葉
花蓮
カラーコードのみんな
花蓮
花蓮
それから私たちは支部カラーコードで本部から来た依頼を受けている。
時々るりさんたちがいる別の支部ラ ルナと共に依頼を受けたりする。
日々楽しくやっている。
きっとずっと続いていく日々。
終わってほしくない、ずっと続いてほしい。
そんな、素敵な日々です。
これは、そんな何かをなくした私たちが、幸せになる物語です。