桜が満開の4月。
いつものように、ここを歩く___。
もう、ここを歩くのは 最後になるかも…笑
私は、今日でここから 居なくなる…
親の都合だし…
しょうがない…よね。
…でも、ちょっとだけ…
ほんの少しだけ、まだ ここに居たいかもしれない…
琉亜
自然と、涙が溢れる。
____それだけ、この街が 大好きだったんだろうな…
…それで良いんだ、。
出会いもあれば別れもある。
…また、新しい出会いが あるはずだから____
今は、欲張らないで おこう…
琉亜
???
???
琉亜
気付くと、そこには 見知らぬ少年が…
琉亜
???
???
琉亜
本当は、話すべきじゃ なかったんだと思う。
…でも、この時
この思いを、誰かに ぶちまけてやりたくて…
琉亜
琉亜
琉亜
???
???
琉亜
琉亜
???
???
???
琉亜
???
琉亜
琉亜
???
???
琉亜
琉亜
???
琉亜
???
琉亜
???
琉亜
名前も、年齢も、性格も、身長も…
何も知らない彼に、私は 恋をしてしまったんだ…
五色工
琉亜
五色工
琉亜
五色工
琉亜
五色工
琉亜
そう言い、あの彼から貰った ペンダントを握り締めながら…
琉亜
五色工
琉亜
私は、今日も彼の言葉を ループしている_____。
琉亜
性別 女 年齢 15 性格 ノリ○
コメント
143件
主最強過ぎる(めっちゃ良い物語)
すき
いっぱい掛け持ちするなんてごまちえっっっら 私もう連載してないww