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アイコンが変わってるのは裏事情です…。

(絶対あの子私の事嫌ってるよね?!美月さんだっけ…)

(まぁ友人関係は置いといて、問題は仕事内容。)

(ついてきたのが悪かったかな…。まぁあのワンチャン異能力もあるし…と思ってきたけど…)

(あんまり使えないんだったけな…)

……どうしよう…

ねぇ

白雪美月

名前だけ教えてよ忘れちゃった

あっはい…!

七瀬 桜です

白雪美月

桜ねりょーかい

白雪美月

じゃほら行くよ

え…?どこに…ですか?

白雪美月

え?悪者倒しにいくんだよ

白雪美月

君の実力試しだよ一緒に行こ

あのいやけど…!!私異能?とかあんまり良く使えないし…運動も出来ないし…!

白雪美月

…え?何?死ぬのびびってるの?

白雪美月

辞めてよ

白雪美月

あんまりこの仕事舐めないで

····ごめんなさい···

白雪美月

……はぁ。ホントそういうの嫌い。

白雪美月

今では私が先輩

白雪美月

君が死なないように私もサポートするから

……!!ありがとうございます…!

白雪美月

君さこの服……まぁいいや

白雪美月

仕事用の服だまず

白雪美月

こっち来て

白雪美月

はいここ更衣室ね

白雪美月

君のはここ2番目

白雪美月

そこの中に入ってある制服みたいなの来てね

白雪美月

じゃ外で待ってるから

……あっこれか

凄いサイズピッタリ

おーい!着替えれた?

あっはい…!出来ました

ガラガラ…

白雪美月

おぉいいんじゃない?

白雪美月

どう?身体動きやすい?

白雪美月

廊下走ってみてよ

えぇ……走っていいものなのか…

白雪美月

いくよよーいどん

……シタタタッ ヘ(*¨)ノ

やっぱりそんなに変わってない…?!

こんな遠かったっけ…?!

白雪美月

やるね

白雪美月

凄く早かったよ

白雪美月

さぁ下準備は終わりとして

白雪美月

ちょっと着いてきて

あっ了解です

白雪美月

ここ

体育館……?

白雪美月

君異能力使ってみてよ

え…?

白雪美月

まだ私教えてもらってないよ

白雪美月

さぁどんなの?

え···といやあの私の異能力は体に負担が大きいて言うか…

白雪美月

3秒だけでいいよその3秒で私が理解したらいいだけ

白雪美月

3秒ならいけるよね

いけると思いますが…

白雪美月

いつでもいいよ準備は出来てる

えぇ…

(頭に止めたくない人の名前を浮かべる…)

(七瀬桜白雪美月七瀬桜白雪美月……)

異能力砂の糸…!!

ゴーンゴーンゴーン…

白雪美月

鐘……?

………

白雪美月

……なるほど、時間が止めれるのか

もういいですか…

白雪美月

あ、ぁあ大丈夫

ゴーンゴーンゴーン…

ハァハァ…

(結構しんどいな…あの時はあの人がいたからか…)

白雪美月

よし君鍛えよう

白雪美月

きっと止める時間が長ければ負担が重いんだよね?

白雪美月

なら鍛えればいけるこれは体力の問題だろう

あっはい……(:.;゜;Д;゜;.:)ハァハァ

白雪美月

あの時間でこれか…

白雪美月

メニューをあげよう

白雪美月

はいこれ

……?なにこれ…

白雪美月作~メニュー~ 腕立て100回 腹筋150回 45分間走る お菓子禁止

白雪美月

これ毎日ね

( °◊° )

無茶言わないで下さい…!!

白雪美月

(やっぱりそうなるか…)

っと言いたい所ですが…やるしかありませんよね…

頑張ります…

白雪美月

……

白雪美月

期待してるよ桜さん

白雪美月

じゃあ早速君は帰っていいよ家でやってねこれ

白雪美月

じゃ私は任務があるから

白雪美月

グッバイ

キィィィ…ガチャ

名前…覚えてたんだ…

白雪美月

(あの異能力……もっと上手く使えれば化けるだろうねあの子)

社長

おい美月

白雪美月

社長

社長

どうだ桜は

白雪美月

異能力が非常に強いです。ですが長い程身体への負担が大きいので頑張ってもらおうかなって思ってます

社長

そうか…まぁ先輩としてよろしく頼むぞ

白雪美月

任せて下さい

(着てかえってきちゃったけど大丈夫かな?)

(お母さん達がこのお仕事を進めたんだよね…少し話がしたいな…)

ただいま

・・・

お母さん?お父さん?

買い物かな…?

あれ…?紙…?

それは一通の手紙が置いてあった

桜へ。 もう〇〇、〇〇とは関わらないでほしい。ごめんね 〇、〇、そしてもう1人の子供と暮らすの。もう私達とは赤の他人。関わらないで。

きっと遠い国に出掛けるんだよね

きっとそう

だって私今まで凄く頑張ったもん努力は必ず報われるよね

マイナスはダメだもっと頑張らないと…もっともっともっともっと…!!

早速美月さんから貰ったものを…!

えーと、腕立て100回とか無理に決まってんじゃん笑笑アホじゃないの笑笑

まぁやるけど

ゆり

さーくら!

私の神様の…?!どうしたんですか

ゆり

私の神様って私ちゃんと名前あるから笑笑

ゆり

私はゆりだよゆりって呼んでね~

ゆり

それより桜、今から君が腕立て100回しても何回しても意味は無い。先に休憩が大事

けど…もっと私頑張らなくちゃ!こんなんじゃ普通の人だよ!!もっとすごい人に…

ゆり

凄い人になってどうするの?

それは…

ゆり

まだ決まってないんでしょ笑笑まだ桜は普通のままでいいんだよ。

ゆり

普通ので何が悪い?

ゆり

頑張り過ぎてもダメさ今は休憩!

ゆり

さっベットに行って~

えぇ…

ゆり

ほら時間を見なよ

9時10分

ゆり

だよ?!良い子は寝る時間さ

私いい子じゃないから!!

ゆり

( °◊° )

ゆり

桜がこんなにバカだとは

ゆり

とりあえず寝ろ!!

……そこまで言うなら寝ないにも言わないけど…

…zzZ

ゆり

はやいな

ゆり

……不幸な女の子だなぁ……可哀想に

ゆり

手助けになれたらいいんだけど…

最後まで見てくれてありがとうございます…!!

またまた文豪キャラ達が出ず申し訳ないです߹߹

だけど無い方でも好きになって欲しいです…!!ならべく!!

では!

次回もお楽しみに!!

この作品はいかがでしたか?

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コメント

2

ユーザー
ユーザー

続きが楽しみです(((o(*゚▽゚*)o)))

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