最強は頼り下手

3人はとりあえず、悠仁がしばらく過ごしていた地下に行くことにした

悠仁は五条を姫抱きしながら猛スピードで移動し、あっという間にその場に着いた

悠仁は抱えていた五条の体をソファに押し倒し、恵はどこから出したのか不明な手錠を五条の手首と足首にはめ、2つ輪っかがあるうちの一つのほうに鎖つけ、別の場所に固定した。

五条なら簡単に外せてしまうごく一般な手鎖に見えるが、ただの手錠じゃない

術式を使用不可能にする呪力を込めた御札が何枚も貼られている

体に力が入らず抵抗できない

そう言い、近くにあった椅子に腰掛ける野薔薇

待って待って、まずい…どうしよう

恵と悠仁は僕にジリジリと近づいてくる

2人の眼は完全に獲物を捕らえる獣のようだった

悠仁は再び僕の顔を引き寄せ、深い口付けをする

悠仁の舌と僕の舌が絡み合い、歯をなぞるように舐められる

体を動かし必死に抵抗するが、ガチャガチャと手錠が音を立てるだけで、精一杯の抵抗は出来なかった

突然 下半身の方から激しい違和感を感じ、ふと恵の方を見ると、下着とズボンがいつの間にか脱がされていた

ローションを手に取っている恵の姿が見え、そっと僕の後ろに指を入れていく。

口付けのせいか唾液が口の中に大量に溜まり、頬を伝ってこぼれ落ちる。

長い口付けが終え、一向に呼吸が整えることができない五条の頭の中は真っ白だった

恵は 指を入れたかと思えば中でクイッとその指を動かし、それと同時に五条の体もビクンッ!!と跳ねる

口を離した悠仁は先程と同様にまた濃厚なキスをしてくる

しかも今度は乳首をカリカリと引っ掻かれ、吸われ、そこで感じてしまう

そう言い、後ろに入れる指をもう一本増やす

ｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭと水音が部屋に響き渡り、それが自身の耳にも入ってくるので、変な感じがする

この光景に五条は堪らなく恥ずかしくなり、無理矢理開かれていた足を閉じる

また足をこじ開けられる

今や自分の体の主導権を握られている限り、聞かずにもいられなかった

乳首に何度も吸い付いてくる悠仁の頭を撫で、

自分を呼ぶ方を見ると、さっきから観覧していた野薔薇が僕の顔をクイッと上げ、キスをした

そう言い、グイッと黒い目隠しを五条から外す

目隠しを外した五条の顔は涙でびしょ濡れであり、その姿がまた2人の性欲を犯していく

火照った体と荒い呼吸、涙の組み合わせはこの場で言うとエロ漫画のようだった

2人の下半身を見ると、性器がバキバキにガン勃ちしている

真剣な顔をしている2人はもう自分のモノを出している

悠仁は五条の顔の前に自身のモノを差し出し、咥えさせる

恵は自分のモノを濡れた五条の後ろにズブズブと挿入する。 這い上がってくる腹の圧迫感と内臓を押し上げられる感覚が苦しい

しかも高校生にしては相当な大きさだ 内側を破られるような激痛が全身に走る

肉と肉ぶつかり合う乾いた音が何回が鳴る

ガツガツと腰を揺さぶられ、最奥まで一気に突き上げられる

これじゃあまるでレイプされてる気分だ…。いや、完全にレイプされている

バチュンｯバチュンｯ♡!!

悠仁のモノを咥えていると、突然頭をガっと掴まれ、喉の奥まで入ってくる

ゴリゴリゴリｯ!!♡

もはやセックスの音ではない

最奥を無遠慮に叩きつけられている中、今までとは違う感覚。全身に刺激がビクビクと響き渡る

恵は体制を変え、さっき刺激した場所を中心的にガツガツと突く

恵は五条のお腹にここだと指を指す。すると隣にいた悠仁はそこをグリｯと押してきた

悠仁はまた五条の口に自分のをフェラさせる

上からも下からも塞がれ、2人の精液が一気に体内に注ぎ込まれてくる

自分の性器から精液を吐き出せば、2人は五条の体から手を離し、性器を抜き出される

ベッドにうつ伏せに倒れ、ビクンビクンｯ!!と全身が魚のように波立ち、後ろの穴からゴポッと精液がこぼれ落ちる

ドロドロに溶かされた穴から白濁がこぼれ落ちるその光景は、また更に2人の性欲をそそる

完全に思考が停止している中、五条は必死に状況を理解しようと、回らない頭を無理矢理にでも回そうとする

いじられまくった体は敏感になっており、それに重い

既に涙目な五条に対し、

そう言い、五条のおでこにキスする悠仁

3人「絶対に 逃がさない」

この後、五条は日が昇るまで抱かれ…その後は……

ご想像にお任せします

と言いたいところだけど 続い書こうかな？迷う。