- ̗̀⚠︎ ̖́-
この小説は読み切りでJpnaです.ᐟ
ですがちょっとyaet、urrnもあります.ᐟ
世界観は読んでれば分かるんで.ᐟ
本編Star☆T
jp_
寝みー( ⌯ ⌯) ᐝ
jp_
今日テストだったから疲れたぁ...
ya_
テスト終わったあとが暇すぎる...
ur_
全然解けんかったし...
jpyatt
はぁ...
jp_
そういえば今日お祭りだよね!?
ya_
あ、そうじゃん
ur_
○○神社のでしょ?
jp_
そう!
ur_
気晴らしに行くかー
jp_
行こいこ~
ya_
けっこー人居るなー
jp_
焼きそば焼きそば♪
ur_
聞いてねぇしw
jp_
~♪
ya_
いや~このまま現実逃避したいわ
jp_
それな☆
rn_
あれ?うりさん.ᐟ
et_
ゆあんくーん
ur_
おぉ.ᐟるなさん.ᐟ
jp_
だーれ?
ya_
俺らの中学ん時の同級生
jp_
あ、はじめまして.ᐟ(* .ˬ.)
jp_
jpです.ᐟ
rn_
あ、rnって言います.ᐟ
et_
etでーす
jp_
............
jp_
ちょっと俺トイレ行ってくるね
ur_
うっす
jp_
久しぶりに4人で話してて~(笑)
jp_
トイレ別行きたい訳じゃないんだけど(笑)
jp_
さすがに気まづいわな~w
jp_
ちょっとゆっくり戻るか...
シャンッ
jp_
ん...?
jp_
鈴?
シャンッ
jp_
なんなんだろう......この音...
jp_
近くかな...
jp_
!
jp_
わぁ......
そこには
炎をバックに舞を踊る女性が居た__
na_
.........
jp_
.........
na_
...な、なんですか…///
jp_
えっ、あっ、w
jp_
すいません💦
jp_
怪しいもんじゃないんで💦
na_
なにか...御用ですか?
jp_
あー、...いや御用は無いんだけど...
jp_
なんで...1人で舞をしているの?
na_
.........
jp_
あっ、言いたくなかったらいいんだけど...💦
na_
...出来損ないなんですって
jp_
.........
na_
私姉が居るんですけど
na_
姉はまさに才色兼備が似合う人で
na_
誰にでも優しい...すごい...いい人なんです
jp_
うん
na_
でも私は違う
na_
姉には到底追いつけないし
na_
私だって努力もしてるし、
na_
姉だって私を助けようとしてくれたっ、
na_
でも両親が......
jp_
なるほどね......
na_
だから今日のお祭りも舞ができないから
na_
憂さ晴らしで1人で舞をしていたって感じです(笑)
jp_
泣いていいんだよ
na_
えっ...
jp_
目、乾燥してるよ?
jp_
そういうのは泣いてスッキリさせた方がいいんだよ
na_
...っ、...
na_
うっ、...ヒクッ、
na_
うぁあぁ”ぁぁっ、!!!!
優しい人だな...
お姉ちゃんみたい...
この人になら何でも言える
そんな気がする__
ピュー
パァーンッ!!
na_
わっ、!!!
jp_
あ、起きた?(笑)
na_
あ、す、すいません!!!
na_
寝ちゃいましたか...
jp_
うん(笑)
na_
ん......?
na_
ちょっと待ってください
na_
私の事ここまで......
jp_
あ、運んだよ
jp_
お姫様抱っこで(笑)
na_
おっ、おひ...お姫様...
na_
(/// ^///)
jp_
それよりほら
na_
きれい......!
jp_
そこら辺うろうろしてたらここ見つけてさ~
jp_
俺達だけが知ってる場所だねっ!
na_
はっ、はい…///
jp_
~♪
なんだろう......この...
胸が張り裂けそうな...
胸があつくなるような気持ち......
これが......
これが恋ってやつなのかな...
na_
あ、あの...
jp_
ん?
na_
また今度......会えませんかっ…///
jp_
うん
jp_
俺もちょうどそう思ってた(笑)
na_
...!!!
na_
好き
パァーンッ!!!
今の言葉はもしかしたら花火の音で
聞こえていなかったかもしれない__
けど...
真っ暗だった私の心に光を差し込んでくれた
君に出逢えたのは
運命ってやつなのかな__
🕊 𝕖𝕟𝕕 𓂃 𓈒𓏸 💗