潔の子供は。。。

BL

ヤンデレです！

「潔選手またもゴールを決める!!!」

今しがたゴールを決めた選手

名前は潔世一

俺の"お父さん"であり、現在の世界一のストライカーだ。

お父さんは昔青い監獄…ブルーロックに招待された

そこで、300人の中で一番になったとか…

俺はもっとそのことに聞きたいのに

何故かあまり喋らない。

むしろ話したくないようにさえ感じてしまう

お母さんは少し困ったような表情をした

それに気がついた俺はこれ以上聞く気にならなかった

俺はお父さんのことについてあまり知らない

そんな事を考えいつもの道端を歩いていると

人が倒れてた

慌てて駆け寄り肩をささった

辺りを見渡し一番近いベンチのところを連れて行こうと思った

．

．

．

俺は近くにあったコンビニで飲み物を買ってきた

プルルルル

ピッ📞

さっきから俺の顔をまじまじと見ていた

俺の顔になんか付いてるのか？

その名前を言うと、その人は表情は変わらないが

少し目を見開いたように感じた

その言葉を言うとその人は手を掴んできた

真顔でとんでもない発言をしてきた

一瞬握られた手が弱まった隙にその場から離れた

逃げるのが夢中で横から来る人に気づかなかった

その拍子に尻もちをついてしまった

そういうとその人は笑顔で手を差し出してきた

しかし、今日はやけに背の高い人に会うな…

前に夢中ですぐ背後にいることが気が付かなかった

俺は慌ててさっきぶつかってきた人の後ろに隠れた