テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
24件
うわああん最高です🥹🫶🏻心満たされました😭ᩚ
久しぶりにヤってるのみた…倒れそう(もう倒れてます(ベッドに)) このまま病院行ってお医者さんになぜここに来たんですか?って聞かれて「BL見たからです」 って言ったら引かれそう(・_・)
可哀想だけど可゛愛゛い゛ぃ゛い゛
香月
香月のその言葉とともに、麗央の縛られていた手首と足首がほどかれた
けれど、自由を与えられたという感覚はなかった
麗央
香月
香月が静かに笑う
柊夜は椅子から立ち上がり、まるで舞台でも始まるかのように手を叩いた
柊夜
麗央
麗央は後ずさった
けれど背中が壁にぶつかって、もうこれ以上は逃げられない
柊夜
香月
香月の手が、静かにTシャツの裾へ伸びる
麗央はその手を払おうとしたが──その前に、布があっけなく引き剥がされた
麗央
肌寒さと羞恥と、言いようのない絶望が一気に襲いかかる
香月がその上からゆっくりと見下ろした
香月
麗央
香月
柊夜が麗央の髪をそっとかきあげる
その手は優しさとは程遠く、嗜虐的な熱を帯びていた
柊夜
麗央は息を詰め、壁際で体を固くした
そして──
麗央
香月の指が入ってくる
麗央
グチュ
グチュ
麗央
麗央
グッ
麗央
麗央
ダメだ
足の力が抜けていく
麗央
麗央
ヂュプ
グチュ
麗央
ヌチュ
ヂュプッ
香月
香月の手が静かに滑っていき、麗央の体が強張るたびに、柊夜の笑い声が低く響いた
柊夜
柊夜
香月
──事が進むにつれて、柊夜は徐々に身を乗り出すようになり、指先で麗央の髪を梳きながら、笑う
柊夜
柊夜
香月は表情を変えず、けれどどこか満たされたように目を細めた
香月
柊夜
香月
グッ
ヌチュ
麗央
麗央
麗央
麗央
グプッ
グチュ
ヂュプッ
麗央
麗央
頭の中が真っ白になる
麗央
グッ
ビクッ
麗央
麗央
麗央
ビュルル
ポタポタ
香月
そう言って自分のを入れようとする
麗央
麗央
ズプフプ
麗央
パンパンッ
麗央
麗央
パンッ
麗央
ビュルル
ポタポタ
香月
麗央
チャプ
麗央
香月の指が口に入ってくる
麗央
麗央
ガリッ
香月
香月の動きが止まったと思えば、
麗央が指を必死に噛んでいる
麗央
麗央
香月
パンッ
麗央
香月
パァンッ
麗央
麗央
香月
香月が片口角を上げて笑う
バッ
麗央の足を持って、立ちバックの状態
麗央
パァンッ
麗央
パンッ
麗央
パンッ
ビチャ
麗央
麗央
パァンッ
麗央
グチュ
麗央
ガシ
麗央
麗央
麗央
麗央
ポタポタ
麗央
麗央
腹の中を圧迫されてる
息が………
ズブ
麗央
ズボッ
麗央
麗央
麗央
パンッ
パンッ
麗央
パァンッ
麗央
麗央
麗央
ピュッ
ドピユッ
麗央
麗央
足が……
つかない……
内臓を占める性器に体重を預ける自分の様が、槍で突かれた獣のようで笑えもしない
麗央
香月
香月
麗央
レロォッ
麗央
香月が耳を舐める
麗央
麗央
バタバタと暴れるが、そんなものは効くわけもなく……
ベロォッ
麗央
麗央
香月
香月
香月
麗央
麗央
香月
ベロォッ
麗央
柊夜
少し考え込んだ後、柊夜はニヤッと笑った
柊夜
訳もわからず、柊夜の方を向くと……
柊夜
麗央
麗央
柊夜
そう強く言い放つ
麗央
香月
その言葉を聞いた途端、ついに今まで堪えていた涙が出てくる
麗央
麗央
麗央
香月
香月
諦めた麗央は柊夜のを咥える
麗央
気持ち悪い……
正直、咥えると言うより舐めてるだけ
柊夜
柊夜
麗央
柊夜
ガシ
そう言って、柊夜は麗央の頭を掴む
ズボッ
麗央
麗央
ズボ
麗央
ズプゥ
麗央
麗央
喉の奥まで突かれて、息が苦しい……
柊夜
柊夜
ドピユッ
麗央
麗央
麗央
麗央
ボタボタ
麗央
飲み込んじゃった……
気持ち悪い……
──どれくらいの時間が経ったのかわからない
涙は乾いて、声も出なくなって、ただ息だけが震えていた
香月はその頬に手を添え、やさしく囁いた
香月
麗央の心は、もう何度目かわからない悲鳴を上げていた
だいふく
だいふく
Next→♡1000