コツコツ
○○
はぁはぁ、、
○○
(つ、疲れたぁ、、)
○○
(どんだけ歩くの、、!?)
アヒム
ん?大丈夫?!
アヒム
抱っこしようか?
○○
い、いや!!いいよ
アヒム
もうすぐだからね!!
○○
う、うん
アヒム
ふー!着いたぁ!!
○○
!!
○○
わぁ!!綺麗
アヒム
ふふっ、ここね、観光名所なんだよ?
○○
そうなんだ!
アヒム
そして、ここに来た男女は結ばれるんだって
○○
、、そう
アヒム
、、、、、、、、、
アヒム
急になんだけど一つ言わせて
○○
?
○○
(こんなに真面目な顔、初めて見た)
アヒム
会って1日目でいうのもなんだけど、、、
アヒム
俺、君が好きなんだ
○○
そう、、なんだ
アヒム
ずっと、ずーっと君を見てたんだ、、
アヒム
、、、、だからね今度は、、
アヒム
付き合ったらまたここに来よう
○○
、、、、、、、、
○○
(これってもしや、、告白!?)
アヒム
ねぇ、○○さん?
○○
(私ならウェルカムですよーっ!!)
アヒム
聞いてる?
○○
え、あ、、うん、、
○○
(でも、私にはミヒャエル達も居るんだ、、、)
○○
うん、付き合えたらね
アヒム
!!!
アヒム
うん!
アヒム
はぁー!!やっっと言えた
○○
いつから好きだったの?
アヒム
んー?君がドイツに来た時から
○○
え、、半年前から、、?
アヒム
うん、そうなるね!
アヒム
やっと話す勇気が出たんだっ!!
○○
そっか、、、
アヒム
よし、帰ろっか
○○
うん
アヒム
送ってくよ!
○○
えぇ!良いの!?ありがとう
ザッザッ
○○達が去っていった後
カイザー
心配で見に来たが、、
カイザー
やはり、○○の事が好きだったんだな、、
カイザー
はぁ、、またライバルが増えた、、
カイザー
ネスもショックで失神したし、、
カイザー
俺も帰るか、、
○○
あ、アヒム君ここで良いよ
アヒム
そう?
○○
うん!
○○
今日は色々あったけど、、ありがとうね!!楽しかった!!
○○
バイバイ!!
アヒム
うん!俺も楽しかったよっ!!
コツコツ
アヒム
はぁ、、○○さん今日も可愛いかったなぁ、、
アヒム
俺が何者かも知らずホイホイ着いてきて、、
アヒム
あの子が鈍感でよかった、、
アヒム
はぁ、、♡
アヒム
好きだよ○○さん