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紀葉

、、、どぉ?

クロノア

、、、大体は分かったけど

クロノア

あとはグルッペンさんに委託したいなーって感じかも

ぺいんと

、、、どんな感じだったの?

クロノア

、、、例えて話すと

クロノア

植物で言う成長点みたいなのがあって、、、

クロノア

手の中にそれが埋まってる

紀葉

なるほどね、、、、

ぺいんと

、、、それって壊せないの?

クロノア

、、、考察だけど

クロノア

その成長点は脆そうだから

クロノア

魔力で押し切ったら行けるかなって、、、

クロノア

でも、俺たち今そこまでの魔力がなくてさ、、、、

クロノア

こういうのに関してはグルッペンさんの方が良さそうだなって

紀葉

、、、、なら大人しく待った方が早いのか

クロノア

そういう事だね

メイド

失礼致します

メイド

グルッペン様とトントン様のお2人が

メイド

只今お戻りになりました

紀葉

医務室に呼んでくれる?

メイド

承知しました

クロノア

そしたら俺らはここまでだな

紀葉

ほんとにありがとねッ!

ぺいんと

無事でありますようにッ

ぺいんと

ナデナデッ(頭を撫でる

クロノア

頑張ってね

クロノア

ナデナデ、、、

紀葉

2人も元気でね!

クロノア

何かあったら頼ってね

紀葉

うん!

ぺいんと

じゃ、行きましょクロノアさん

クロノア

そうだね

タッタッタッタッタ

グルッペン

大丈夫か紀葉ッッ

トントン

怪我したんやって!?

紀葉

おかえりなさい2人とも!

グルッペン

ただいまだけどそれどころじゃないぞッ

グルッペン

クロノアさんから聞いたけど

グルッペン

魔力でぶっ壊せばいいんだな!

紀葉

そうみたい!

グルッペン

スッ、、、、(紀葉の右腕に触れる

グルッペン

流すゾ?

紀葉

はいッ

バシュッッッ(鱗と肉片が飛び散る

紀葉

ぃ''ッッッぁぁ''ッ、、、、

グルッペン

大丈夫かッ

グルッペン

核は破壊できたゾッ

紀葉

あ''りがとぉ、、、、

トントン

肌がえぐれて穴ぼこまみれやないかッッ

紀葉

ぐ、グロぃ、、、、

グルッペン

破壊したばかりに回復をすると

グルッペン

格が戻ってしまう可能性があるから暫くはそのままでいいか?

紀葉

うん、、、、

トントン

一旦ガーゼと包帯で応急処置をしよう

紀葉

ありがとぉ、、、、

紀葉

(肌がボコボコなの本当にグロい、、、、)

紀葉

(泣ける、、、、)
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