零
もしこれが万里先輩だったら…?
零
ア゙ア゙ア゙……
零
一応問い詰める…?
零
犯人探しとか好きじゃないけど…
零
余命宣告受けた身ダヨ!?
零
少しくらい無茶苦茶な事言っても許されるんじゃないのかなあ。
零
なんて。
一
それでなにか分かったのか?
万里
うんうん…とっても心配だったんだよ〜?
零
ごめんなさい。
零
俺、無茶苦茶な事言うんですけど……
零
これやったのって万里先輩ですか?
一
!?
万里
え?
万里
なんで?
千桜
…はぁ……?ほんとに無茶苦茶ね。
千桜
(まずまずあんないい人な万里がそんな事する訳ないし…でも……)
零
一…大丈夫?のやつ!!
一
あ…あれか。はい。
零
これ!
零
万里先輩のこの発言は
1時過ぎ。でも皆が騒ぎ出したのは
1時過ぎ。でも皆が騒ぎ出したのは
零
3時。
万里
!
零
しかもレイオワリ、レイジャマって
言ってたのは俺の本名だったし
言ってたのは俺の本名だったし
零
それに前言ってた
あの人のため
あの人のため
零
っていうのも繋がるようにも聞こえるかな。
千桜
ホントなの…?万里……
万里
はぁああ〜…
万里
僕としたことがなぁあ…
万里
そうだよ。僕がやったんだよ!アハハッ
零
!?
いつも大人しくておっとりして おおらかな人なのに…
まるで別人だった。
万里
これも依頼のため。。
だからしょうがないんだよ…
だからしょうがないんだよ…
万里
いつからこんなんになったかなァ…