カクテル

めめあべ書こうかな。笑 よし、めめあべでBARパロするか(?)

夜の繁華街はやけに賑わう。

それは華の金曜日だからだ

おれ、阿部亮平は何気にブラック会社で 何気なく営業してる。

上司の気分がいい日、それと今日みたいな金曜日は早く終われる

そんな俺はふらふらと街を歩いている

ストレスで抜けていく髪をそっと撫でる もう慣れたけどね

営業スマイルを無くし、素はここで晒す

きた、キャッチ系か？

同じ男なのに力強くね！？ 俺が弱いのか、、？

あの男は呆気なく帰って行った

目黒さんが案内したBARは とても小さなお店だった

案内されたのはど真ん中の席。 深澤というネームプレートを付けた人は すぐ様に準備をする。

ここなら、息抜きできるかもしれない。

差し出されたカクテルはとても美味しかった

これが、目黒との出会い。

今は目黒がオーナーとなり、 俺はお店で働いている

深澤さんは転勤し、 隣町のBARで働いている。

数年後

ｶﾗﾝｶﾗﾝ

ふっかは誰かを抱っこしていた

あの時、出会えてよかった。

𝑒𝑛𝑑

ふっかと翔太に提供したカクテル ふっか カルフォルニアレモネード 【永遠の感謝】 翔太 バージンブリーズ 【はじめてのそよ風】