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翌日、私とるみ先輩は朝早くからオーナーに呼び出された
オーナー
オーナー
オーナー
黒川凛華
オーナー
オーナー
水瀬春乃
オーナー
オーナー
オーナー
黒川凛華
黒川凛華
黒川凛華
オーナーの方が早かった
オーナー
オーナー
オーナー
水瀬春乃
私はるみ先輩に引っ張られ、外へ出た
宿舎との行き来以外で街を歩くのは久しぶりだった
私は新鮮な空気を全力で吸い込んだ
水瀬春乃
水瀬春乃
水瀬春乃
突然だった
私は店に入る直前、強烈な吐き気を催した
汗の粒が背中を伝っていく
黒川凛華
水瀬春乃
黒川凛華
近所のおばあさん
近所のおばあさん
すると七十代くらいのおばあさんの声がした
水瀬春乃
水瀬春乃
おばあさんはきょろきょろと辺りを見回した後、私をじっと睨むように見た
近所のおばあさん
そして近くを通りかかったタクシーを呼び止めた
水瀬春乃
近所のおばあさん
水瀬春乃
近所のおばあさん
近所のおばあさん
水瀬春乃
るみ先輩は俯き、すぐに頷いた
水瀬春乃
水瀬春乃
水瀬春乃
タクシー運転手
近所のおばあさん
近所のおばあさん
タクシー運転手
景色が、後ろへと飛んでいく
近所のおばあさん
黒川凛華
近所のおばあさん
黒川凛華
タクシー運転手
タクシー運転手
黒川凛華
近所のおばあさん
近所のおばあさん
病院に行ってからは、とても早かった
そこで伝えられたのは主に二つ。
「まだ間に合う」ことと、
「施設に送られる」とのこと。
黒川凛華
黒川凛華
職員
職員
職員の女性が眉の端を下げて言った
黒川凛華
黒川凛華
職員
長い呼吸音が聞こえた
職員
職員
職員
私が頷くと、彼女はスマートフォンを横向きにして動画を再生した
……全国規模の放送局だった
文字がいつもより大きく見える
アナウンサー
アナウンサー
実を言えば、そうだろうなとは思っていた
夜中にコソコソ出かけたり、誰かに電話をかけたりしていたから
でも確実な証拠が掴めなかったせいで、
通報はできていなかった
もし警察に疑われているなんてことをあの人たちが知ったらどうなってしまうか分からない
職員
黒川凛華
黒川凛華
何となくそんな気がした、と言いかけていた
部屋のドアが開いた
黒川凛華
職員
職員
職員
職員
桜空

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コメント
1件
いやー、一気に話が動いたね!オーナーの圧がキツすぎて読んでて胃が痛かったけど、あのおばあさんの「この子の命は今誰のものだと思ってる!」って台詞がめっちゃ刺さったわ。両親逮捕のニュースで絶望かと思いきや、「引き取り希望者」って新要素も出てきて続きが気になりすぎる。るみ先輩との別れ方も含めて、ここからどう挽回していくのか楽しみにしてる🔥