のあ
ゆあん
のあ
ゆあん
俺はのあさんに自分の今の状況を 包み隠さずに伝えた。
のあ
のあ
のあ
ゆあん
のあ
ゆあん
のあ
のあ
のあ
ゆあん
のあ
のあ
ゆあん
ゆあん
のあ
ゆあん
ゆあん
のあ
ゆあん
そう意気込んでいたその時、
ゆあん
ゆあん
のあ
俺は急いで駆け出す
じゃぱぱ
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
ゆあん
ゆあん
ゆあん
ゆあん
どこに居るんだあいつ、!
やめろっ、離せっ、
良いじゃんっ!
離せって!
ゆあん
ゆあん
ゆあん
チュ
じゃぱぱ
今のってキ、ス?
じゃぱぱ
じゃぱぱ
ゆあん
チッ
そう舌打ちしてストーカーらしき人物が襲ってくる。
じゃぱぱ
ドンッ
クッ、
バタっ
じゃぱぱ
ゆあん
そんなことよりもこいつ、、
許せねぇ。 この様子じゃ無理やり連れ込まれたの だろう。 両腕を壁にがっちり固定されて、 無理やり深めのキス_
じゃぱぱ
ゆあん
バッ
気づけばじゃぱぱは俺を 激しく抱擁していた。
その様子を見て俺は情けなく感じた。
俺はこいつのSPなのに、 肝心な時に俺はいない。 こいつを守るのが俺の役割なのに。 俺は守るどころか怖い思いをさせてしまった。
ゆあん
今の俺に彼を抱き返す権利はあるの だろうか。 キスだって防げなかった俺に_
じゃぱぱ
ゆあん
ゆあん
チュ
じゃぱぱ
自分でも何をしたのか分からない。 でも気づいたら頭より先に体が動いて しまった。 どうしてもさっきのやつとのキスを忘れてほしくて、 俺で上書きしたくて、
じゃぱぱ
じゃぱぱ
ゆあん
ふと我に帰る
何やってんだ俺。 さっき怖い思いをしたばっかりなのに、 自分の私情で勝手な行動して。 最悪だ俺。 完全に嫌われた。
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
ゆあん
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
俺はそう言い残してその場を離れた。
じゃぱぱが呼んでいた気がしたが
正直今は何も話したくない。
嫌われたのは確実だ。
交番に犯人を届けた後の事はもう 覚えていない。
明日どんな顔でじゃぱぱに会えば 良いのだろう。
いや、嫌われちゃったから 話せもしないか
この気持ちが無ければ、
少し未来は変わっていたのだろう。
この気持ちは
有害でしかないのかもな。
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