コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
えのき
山川 桃花
えのき
山川 桃花
山川 桃花
私の名前は山川 桃花。高校2年生。親の転勤上都立音駒高校に転校してきた。急な転校ということで春の終わりという変な時期に転校してきた。
転校が入ります!と先生に呼ばれ教室に入ろうとする。だがその1歩が重く動かない。私の悪い所が働いてしまった。何事にも不安になりもしもこの自己紹介で失敗してしまったらあとの生活は終わりだ。不安と心配が入り混じり過呼吸になってしまった。
山川 桃花
先生
なかなか教室に入らない私を心配して先生が扉を開けると過呼吸で床に座り込んでいた私を見つける。先生は急いで駆け寄ってきた。
先生
山川 桃花
深く呼吸をするとだんだん気持ちも心拍数も落ち着いた。私は安心したのか目尻から涙が出ていた。
先生
山川 桃花
先生は私が大丈夫だと伝えると手を貸してくれた。私はその手を取り立ち上がる。
先生と私は一緒に教室に入り先生が自己紹介お願いしますと言われ自己紹介をする。
山川 桃花
お辞儀をしてしめる。顔を上げるとみんなが拍手をしてくれた。みんな私の方を注目していた。 だが 一人だけ窓から見える外の風景を見ている人がいた。
山川 桃花
先生
先生が指を指して示した場所は先程のプリン頭の人の隣の席だった。私は少しあの人がどんな人か気になっていたので少し嬉しくなる。
私が席に座りプリン頭の人にこんにちはと挨拶をしたらこんにちはと挨拶を返してくれた。
山川 桃花
孤爪研磨
山川 桃花
えのき
孤爪研磨
山川 桃花