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n k
k n
k r
n k
k n
k n
n k
n k
k n
n k
k n
n k
k n
n k
k r
n k
k n
k r
n k
🐼👓「「 あ 」」
k n
k r
話を戻し前世で起きたであろう話と 今世で起きている話をした
k n
k n は顔を顰めてなにかを考え込んでいる
なぜ、彼は n k を見ているんだろう
k n
雰囲気は崩れ あんぐり口を開けてしまう
k n
k n
k r
k n
確かにこうやって n k もいると あの頃を思い出す
でも b r が足りないんだよね
n k
k n
k n
n k
耳も尻尾も生えていて人間に化けれるのは妖狐ぐらい
なのにどうして怪訝そうにしているんだろう
k n
k n
n k
k n に言われて気づいた
俺らが n k と会った時には人間の姿だったのだから 既に300歳を越えていた
それから700年が経ったということは 少なくとも1000年は生きていることになる
k n
k n
n k は一体何者なのか
昔から分からないことばかりだ
n k
n k
耳と尻尾をしまい パンダのフードを深く被る
人間のつもり
でも n k が人間じゃないことぐらい 誰にだってわかる
k n
k n
第一世界で生きていた k n も かつては人間だったんだ
彼からは時々 k n ではない存在が垣間見える
それはきっと、人間としての未練。
n k が人間として生きたがる理由が なんとなくわかった
k n
k n
k n
n k
n k
k n
k n
目を覚ました時 体から自由が奪われていた
おまけに煙が酷くて 炎が迫っている
辺りには俺と同じように倒れる 生物の姿があった
いや...1人は動いていた
生き残るために生物の山を踏んで 移動している
s h k
s h k
掠れた声 どうせ彼には届かない
そもそも俺なんかを助けてくれないだろう
諦めて... 死を受け入れないと
俺の前で屈んでじーっと見つめてくる
こいつはきっと 俺を嫌う
だって 君は悪魔だ
そして俺は...
俺は悪魔とはいえない
不確定な存在
彼に背負われると不思議と安心した
生きた心地がしたんだ