TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シド・ビリジャン

お久しぶりです。

シド・ビリジャン

始まります!

リムル

(俺はミュウランに連れられ、血で赤く染った街を歩きながら広場まで向かった)

リムル

(そこには横たわっている住民達の姿があった)

リムル

どう言う事だ…一体何が…これ全員…死んでいるのか……?

(モブゴブリン)

人間達が容赦なく…

リムル

(人間達…)

(モブゴブリン)

我々はリムル様の申し付け通り、人間達を受け入れておりました、その結果ッ…

リグルド

黙れ!…だまれ

(モブゴブリン)

ハッ…申し訳ございません…

リムル

(俺の言葉…俺の言葉が…)

回想

リムル

ルールは3つ!最低この3つは守って欲しい

リムル

1つ!人間を襲わない

リムル

2つ!仲間内で争わない

リムル

3つ!他種族をみく出さない

リムル

以上!

リムル

(俺の命令に従ったせいか…)

ミュウラン

私が大魔法を使用しなければこんなことにはならなかったでしょう

リムル

(この…女が…)

ミュウラン

………

大賢者

告:大魔法アンチマジックエリアの影響だけでは、弱体化は起きません。
原因と言うならば、個体名蒼影に調べさせている人間達の方がより因果関係が上だと推定します。

リムル

(そうだ…落ち着け、このミュウランという女俺を怒らせて自分だけを殺させようとしているのか)

リムル

(ヨウムやグルーシスを守るためか…)

リムル

ミュウランだったか、詳しく話が聞きたい会議室に来てもらおうか

会議室

リムル

(俺はテンペストに何があったかの報告を受けた)

リムル

(謎の襲撃者、そしてファルムスの騎士たち、白老が負けた事そして重症のゴブタとともにシュナが治療に当たっている事)

リグルド

ファルムスの騎士達は去り際に

回想

ファルムスの騎士

この街は魔物に汚染されておる!

ファルムスの騎士

我らは人類の法を守る者として、魔物の国など断じて認めぬ!故に、西方聖教会とも協議し、この国の対応を考える者なり!

ファルムスの騎士

時は今日より1週間の後、指揮官はエドマリス王その人である!

ファルムスの騎士

降伏して恭順の意を示すならば良し、さもなくば神の名のもとに貴様たちを根絶やしにしてくれようぞ!

リムル

…茶番だな

ヒナタ 君の街がね、邪魔なのよ だから潰す事にしたの

リムル

…最初から西方聖教会とファルムス王国はグルだな

リムル

教会が俺達を目の敵にする理由は魔物の存在を認めないという教義によるものなのだろう

リムル

とするとファルムス王国は何だ?

ミョルマイル

リムル様、宜しいですか?

ミョルマイル

現在この街、テンペストを中心に新しい交易路がうまれ、流通に大きな改革が起き始めております

リムル

それで?

ミョルマイル

交易路は重要です。関税をかけるだけでもかなりの収益が見込まれますからなぁ

コビー

ファルムス王国は西側諸国の玄関口と呼ばれるほどに交易で潤ってる国なのですよ

リムル

テンペストが繁栄するとファルムス王国の損失になる…か…

ミョルマイル

それもとても大きな、

リムル

なるほどな…俺は知らず知らずのうちに虎の尾を踏んだのか

リムル

ミョルマイル君テンペストの現状、そしてファルムス王国からの大軍が向かって来ているこの事態を一刻も早くブルムンド王国に伝えてくれるか?

ミョルマイル

もちろんです!テンペストの正当性を訴えましょう!では早速支度を…

リムル

さてミュウランさんとやらどう言う経緯で俺達にちょっかいを下すことになったのか詳しく聞かせてもらおうか

ミュウラン

…私はミュウラン…魔王クレイマンの配下です

みんな:( ゚д゚)魔王だと…ザワザワ

リムル

そうか…クレイマンが糸を引いているって事か

同時刻 クレイマンの城

クレイマン

フフフ…🍷

クレイマン

ニヤ(-∀-)

シュン

クレイマン

!?

クレイマン

(転移魔法だと!?)

クレイマン

誰だ!!

シド・ビリジャン

おや、顔がニヤついてましたが…もしかしてお楽しみ中でしたか?

クレイマン

あ、貴方は、、、!

シン

お前も悪趣味だなぁ‪w‪w

シン

あ〜ミュウランだっけか?あいつも可哀想だよな、なぁシド

クレイマン

なっ!なぜ!

シド・ビリジャン

フフそうですね、出来れば私はあのテンペストにちょっかいをかけるのはやめて頂きたいのですがね笑

クレイマン

はぁ!?

シド・ビリジャン

ですが今はそれを言いに来た訳じゃないんですよ

クレイマン

そ、それでは如何してこちらに?
(落ち着け、大丈夫だ、)

シド・ビリジャン

此方には少し忠告をしておこうと思いまして、(*^ ^*)

クレイマン

忠告?それは何の…

シン

お前最近調子乗ってるだろ?( •᷄ὤ•᷅)

クレイマン

いえいえそのような事は💦

シド・ビリジャン

貴方は弱い、例え今しようとしている事が上手く進んでいたとしても、余り気を抜かない事をオススメします(*^^*)

クレイマン

何ですって?私が弱い?確かに今はまだ弱いかも知れません!ですが!覚醒後はきっとミリムナーヴァを抜くつよさになるでしょう!

シン

(…うるさ( ・᷄ὢ・᷅ ))

シド・ビリジャン

ふむ…貴方は自分を過大評価し過ぎです。身の程を弁えなさい(圧)

クレイマン

(`∇`)HAHAHAそれはどうでしょうかね逆に貴方様が私を過小評価し過ぎなのでは無いでしょうか!?

シン

(やべぇシドの圧が:(('')):カタカタ
クレイマンの奴気付いてないのかよ
天才だな)ったく

シン

はい!喧嘩は他所でやってください!

シド・ビリジャン

あぁすみませんねシン
喧嘩をしに来たわけでは無いのですが…(まさかこれ程とは…)

クレイマン

( ゚д゚)ハッ!失礼しました💦

シド・ビリジャン

最後に、

シド・ビリジャン

貴方が今ちょっかいをかけている相手は私のオトモダチですが、私は貴方を止めようとしている訳ではないのですよ

クレイマン

ではどうして…

シド・ビリジャン

私が今日貴方に言いたかったこと、
例えものすごく順調に物事が進んだとしても、気を抜かない事、そして貴方の事を裏切らない仲間は中庸道化連の皆さんだけです

クレイマン

は、はぁ

シン

ほんとシドはお節介だな‪w‪w‪w

クレイマン

あの…言っている意味が分からないのですが…

シド・ビリジャン

分からなくて結構です。
どの道私と話した会話は全て記憶から封印させて頂きますので。

クレイマン

なぜ…

シド・ビリジャン

おや?気づいてなかったのですか?私が来た時から時間が止まっています
これは殆ど禁忌に近い魔法です
まぁ簡単に言うと証拠隠滅のため記憶を封印します

クレイマン

ハァ分かりました

シド・ビリジャン

ですのでしっかり私が今日言ったことを心に刻んでおきなさい。必要になった時、思い出すでしょう

シン

(…今日のシドキャラ違くね?こんなだっけ…)

シド・ビリジャン

では私共はこれで
帰りますよ-シン

シン

おう!

クレイマン

何と言うか…ありがとうございました

そして時は動き出す!

クレイマン

フフフ…🍷

ごめん最後めちゃくちゃシドキャラ崩壊してたかも!笑笑

シド・ビリジャン

まぁ私クレイマン嫌いなので

シド・ビリジャン

話したくもないので少々怒っていたのかも知れませんね…

シン

何か今日のシドすげぇ怖かった
(ᵒ̴̶̷᷄⌓ᵒ̴̶̷᷅ )

シド・ビリジャン

あららすみません💦

シド・ビリジャン

ですが久しく出れてなかったので今回出れて嬉しいです✨

シン

それもそうだな!

タップ数そろそろヤバいんでここら辺で終わります!

次回!多分復活!

見てくれてありがとう!

ちなみにこれ見たあとに自己紹介の時の見るとすんごい口調変わってて誰!?ってなったwww良かったら見てみてねww

この作品はいかがでしたか?

500

コメント

3

ユーザー
ユーザー

とても面白かったです。続きお願いします。

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚