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誰かの話し声で目が覚めた
ぺいんと
呼んでみても彼は何も無いところで1人で話していて僕には気付いていなかった
ぺいんと
らっだぁ
らっだぁ
こちらに驚きながらも嬉しそうに近づいて来て僕に手を伸ばす
らっだぁ
ぺいんと
あまりにもらだが真剣な表情で僕の心配をしてくれるので僕はどうしてか尋ねてみた
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
僕には何故彼が必死なのかはわからなかったがとても心配してそうな表情だったので今度面談の時はやってみると約束をした
トントン
ぺいんと
ガチャ
トラゾー
ぺいんと
らっだぁ
トラゾー
ぺいんと
らっだぁ
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
しにがみ
クロノア
トラゾー
らっだぁ
トラゾー
僕たちは楽しく話しながら食事をとったが突然のチャイムにご飯を食べてる手を止めた
トラゾー
そのすぐ後トラゾーの驚いた声が玄関からきこえた
ぺいんと
ぺいんと
トラゾー
いつも元気な彼の青ざめた姿を見ているとこっちまで緊張してきてしまった
トラゾー
トラゾー
ぺいんと
しにがみ
らっだぁ
クロノア
トラゾー
クロノア
トラゾー
ぺいんと
トラゾー
全員が食べ終わったのを確認したトラゾーは先程モブくんから何を教えてもらったのかを説明してくれた
【内容】 昨晩何者かの襲撃により孤児院の子供16〜18歳の37名が死亡。今日の夜葬式を行う
その内容は確かに食事をしている最中に話せないような内容で食事をしている途中に言われたトラゾーの食欲がなくなるのも納得した
ぺいんと
最年長と特にトラゾーは仲がよかったので尚更一気に全員がいなくなって堪えてしまったのだろう
ぺいんと
その場の空気が重くなるのを感じて僕はそう提案した
ぺいんと
自分が特別とはあまり思っていなかったが他のみんなは貰っていないお菓子などを貰っているからそう感じた
らっだぁ
ぺいんと
みんなは悲しんでいて気付いてないかもしれなかったがらだが1人で小さく何かを呟いき、まるでその様子は僕たちには見えないものに話しかけているようだった
ぺいんと
ぺいんと