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僕の言葉を無視して行ってしまった
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僕は少し夕日が出てきている道を静かに歩いている。
後ろに誰かいる。 と思った僕は何故か振り向いてしまった
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大嫌いだから
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僕はその瞬間目に光を無くした
絶望感と共に悲しみも襲ってきた
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そう思った頃にはテヒョニヒョンはもう何メートルも先へいた
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泣き叫んでいたら空から僕の涙のように雨がザーザーと降り注いでくる
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僕はジミンっていうよ ある日雨が降り注いだ道に1人の男の人がしゃがんでいたんだ 「具合が悪いのかな……」 と思いいつも声をかけたんだ
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泣きながら見上げる君はとても綺麗な顔をしていたんだ。
申し訳ないが泣いているとこでさえ美しく感じてしまった。
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ぎゅっ
何も言わずに抱きついてきた君はどこか寂しく悲しかった。
僕は突き放すどころか、抱き返していたんだ。
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今回は仕方ない…… と思いながらも服を脱がせていく
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そう、君の横腹にはアザが何個もついていたんだ……
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あんなに美しかった君が こんなにも弱っているところを見てしまうとなんだか気がちってしまう
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ジミニヒョンだと?! 嗚呼、出会ったばかりなのに恋しい…
そしてもう夜中だったため
僕とジミンは
眠りについた……
コメント
4件
うわあああ、グクミン…///←
いやあ...好き((