[諸注意] このストーリーの作者は初心者です。謎の表現技法、跡形もないキャラ崩壊も含まれることがあります。 また、文のダブルチェックも行なっておりません。誤字誤植脱字も含まれる恐れがあります。 このストーリーは「戦争」をテーマにしています。ショッキングな描写も含まれるため、苦手な方はお控え下さい。 ストーリー読了後、何か考えることがあればコメントをよろしくお願いします。
海斗
主人公 海斗
田舎の小中学校に8年通っている田舎マン。
人の気持ちを読み取ることに長けた道徳心を持っている。一人っ子。
田舎の小中学校に8年通っている田舎マン。
人の気持ちを読み取ることに長けた道徳心を持っている。一人っ子。
仁
対人物 仁
空襲の被害を受け避難として転校してきた男の子。
クラスの誰も泣いているところを見たことがない。妹好き。
空襲の被害を受け避難として転校してきた男の子。
クラスの誰も泣いているところを見たことがない。妹好き。
海斗
家族構成-父-母-海斗
仁
家族構成父-母-仁-妹
海斗
「ねぇねぇ、仁の妹ってどんな子なの?」
仁
「優しくて可愛い自慢の妹だよ」
海斗
「今度会ってみたい!」
仁
「そうだな、いつか。」
海斗
仁
海斗
「仁は、転校してくる前はどんな小学校にいたの?」
仁
「人数も多くて、割とマンモス校だったなぁ。今、みんなはどこにいるんだろうな。」
海斗
仁
仁
「海斗は、戦争について何か考えたことあるか?」
海斗
「うーん、戦争はひどいこと?ってくらいかなぁ。今の国も、早く仲直りしてくれるといいね」
仁
「何事もポジティブな海斗は、本当に尊敬できるよ。」
過去には、二度と戻れない
だからこそ、
あいつの笑顔が、笑い声が。
二度と忘れられなかった。