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時代を超えた

その先へ

『どうせ空は暗いんだ』

この物語はフィクションです

ご本人様、実在する氏名、団体、建物等とは一切関係ございません

nmnm注意

どうせ

何をしたって

どんなに願っても

空が晴れることはない

はずだった

20XX年

何百年経っても語り継がれるような

歴史に名を残す大事件が起きた

誰もが諦めた

自分の知る世界はこないのだと

そんな時代に生きた

6人にいて話そう

彼らについて記録されている

『────記』にはこう記録されている

6人が世界を救った

           のだと

彼らが起こした奇跡

歴史に残る大事件とはなんだったのか

彼らは何者なのか

────について

ここに真実を記そう

この物語は

革命を起こした6人

彼らに迫る

歴史研究者たちの葛藤を描いた

物語である

革命を起こしたものたちを

────と呼ぶ

20XX年

これからどうなるんだろう

さぁ?

誰にもわからないよ

明日があるかもわからないのに

まぁまぁ

希望もてって

希望、か…

そんなのとっくに消えてるよ

、、、

ばーか

へ?

希望持つことが希望で

良いじゃねぇか

何それ?笑

ばか?

明日がある保証もなかった

今日も懸命に生きる

───たちにはこれしかできなかったんだ

彼と出会うまでは

──達の人生が変わるまで

────日

21XX年

彼らはなんで革命を

起こしたんだろ

世の中が気に入らなかった

          とか?

それにしては上出来すぎるんだよね

うーん

歴史書見てもこれしか

記録されていないからな

もう少し探ってみよう

────たちは知らなかったんだ

彼らが生きた時代の過酷さと

残酷さを

ありがとう

そして

さようなら

君がいる世界に生まれこれて

幸せだった

"またね"

って言えたら良かったのになぁ

"バイバイ"

君が俺で

俺が君

なんだか変な世界

笑い合える世界が

訪れますように

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