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ドSの君と(2)

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ドSの君と(2)

1 - ドSの君と(2)

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2018年11月23日

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詩織

なん……で……!!

お前こそ……!!

しゅん

え?知り合い?

詩織

(なんで祖母は田坂くんのこと知ってるんだろう……)

同級生……

しゅん

は?!まじかよ!

しゅん

(それにしてもこの子可愛すぎだろ……)

詩織

た、立ち話もあれなので、荷物とか入れてください……。部屋あるので……

しゅん

ありがとう!んじゃ、怜行くぞ

……ん

どーすれば…… 緊張する……!!

ここでいい?

詩織

あ……うん……!

緊張しすぎ。

と言って私の横を通る。

しゅん

詩織ちゃん

詩織

は、はい……!

しゅん

田坂しゅん。
よろしく!

詩織

あ!えと……よろしくお願いします……!

しゅん

一緒に住むんだし、タメ語。

詩織

えと……はい……ちがっ……うん……///

詩織

(恥ずかしい……どんな間違いしてんだよー!自分!)

しゅん

(可愛い……)

しゅん

無理しないで!

しゅん、荷物まだあるから手伝って

詩織

わ、私も手伝います……

しゅん

ありがとう!

これ持って

詩織

分かりました

詩織

ん……(重……)

詩織

あっ!

転ぶ……! その時!!

ちょ!

後ろにいた怜に倒れる。

詩織

いっ……ん

詩織

(唇……?)

な、何やってんの……?

詩織

あ、あ、ごめんなさあああい!!!!!!!!

私は急いで部屋に戻った。

詩織

どうしようぅ……うぅ……

詩織

なんて言えば……😭

その頃

しゅん

あれ?詩織ちゃんは?

あいつなら部屋に行った。

しゅん

またお前なんかしたのか

してない。されただけ

しゅん

はあ?

詩織の部屋

詩織

(謝らなきゃ行けないのに眠くなってきた……

そのまましおりは寝てしまった。

その頃〜

しゅん

詩織ちゃん来なくね?見てこよーぜ?

分かった。

しゅん

詩織ちゃん入るぞ〜

ガチャ

……寝てるし……

しゅん

やばい……エロい

お前何言ってんの?

しゅん

だって、あの服にあの格好はダメだけど……

そうだけど……

詩織の格好は、お腹と肩が出ていて、服装は大きめのTシャツと短い短パンなので下着が見えそうな服。

しゅん

どうしよう……俺、やばい

なんかしたりすんなよ?

しゅん

分かってる……と思う。

はあ……

詩織

んあ……

しゅん

?!

詩織

お腹……すいたぁ……

しゅん

待ってこれ、寝言?

多分

しゅん

めちゃくちゃ可愛い!
なんなのこの生物!

しゅん

なに?

しゅん

襲ってもいいか……?

は?何考えてんだよ。
面白そうだけど……

しゅん

面白そうなのかよ(笑)

詩織

んー……暑い……

詩織はTシャツをブラの見えるところまで上げた。

しゅん

やばいやばいやばいやばい

しゅん

やっぱ襲ってもいい?

はー?

詩織

ん…………眠いぃ……ん……

ベッドから目を開けただけなので、怜たちのことを見えていません。

詩織

眠いから……寝る……

詩織は抱き枕を抱え再び寝た。

しゅん

よし、襲おう。

おい、まて!

しゅん

誘ってるだろ!

ピンポーン

誰だ?開けてくる。

どちら様?

ハヤテ

あれ?!怜?!なんでここに!

色々あってな。今は入らない方がいい。

ハヤテ

なんでだ?

ハヤテの愛しき人が、寝てるから。

ハヤテ

見たい!!

はあ……どうなっても知らねーぞ?

ハヤテを詩織の部屋へ案内する。

ここ。

ハヤテ

失礼します……//!

ハヤテ

?!?!?!?!

ほらな?

しゅん

ハヤテくん久しぶり〜

ハヤテ

久しぶりです!

ハヤテ

可愛い……

詩織

れ、いくん……ハヤテ……くん……

また寝言か……///

ハヤテ

俺死ぬかも……。

しゅん

怜が照れてる!あの、ドSの怜が!

て、照れてねーし!

ハヤテ

ツンデレやな。

詩織

れーくん……いるの……?……脱がして……これぇ……

詩織は寝言を言っています。

ハヤテ

これって、Tシャツのことだよな?おい怜!!

なんだよ……///!

詩織

……ん……あれ……朝?

起きた。

詩織

ふぇ?!なんで、ハヤテくんまで……。

ハヤテ

(天使が俺の名前を呼んだ。)

お前何寝てんだよ。あと、その服

詩織

え?

詩織

きゃーー!!!!!!!

うるせー早く着直せ。

詩織

は、はいぃ……

しゅん&ハヤテ

(怜、そこ変われ)

詩織

シャワー浴びてきます。ハヤテくんは、いつ帰るんですか?

ハヤテ

んじゃ、今日は泊まる!
もうここ、怜の家でもあるんでしょ?だから!

詩織

わ、分かりました。部屋が無いので、怜くんかしゅんさんの部屋か選んでください!

ハヤテ

んじゃ〜詩織ちゃんの部屋で!

詩織

え?!

ハヤテ

別にいーでしょ、何もしないから〜

(本当かよ……)

詩織

分かりました……!

ハヤテ

ありがとう〜

お風呂場

詩織

疲れたぁ〜

詩織

今日もお母さん見ててくれたかな〜

詩織

そういえば、よく見るとみんな身長高いな〜……151cmの私とは比べ物にならない……

その頃、怜たちは

ハヤテ

のぞきだああー!!(小声)

何してんだよ……

ハヤテ

するしかないだろ……

詩織

そろそろ、シャワー浴びようかな。

ハヤテ

よし、見るぞ怜。

正気かよ

ハヤテ

少しだけ開ける……

ハヤテ

!!!!!!!

ハヤテ

全てが小さい……!
可愛い!!!

それ、失礼。

ハヤテ

体小さすぎる……!

詩織

……誰かいる……?
(´இωஇ`)

お前の声がでかいから……

第3話はいいね100で投稿します!前回はすぐに溜まってビックリしました!ありがとうございます!

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