潔
二子
二子
潔
潔
潔
まだ頭が回っていないのか 二子の言ってる事がイマイチ理解出来ない
困惑した表情を二子に向ける
二子
二子
二子
二子はそう言って保健室を出る
俺も追いかけるように保健室を出た
二子
場所を変えてすぐ、二子は俺にそう聞いた
潔
ここに来るまでに俺は″思い出した記憶″と
″今までの記憶″の区別が着くぐらいまで 冷静さを取り戻していた
″思い出した記憶″はサッカーをしてる俺
″今までの記憶″は普通の俺
でも不思議と どっちも自分だという確信がある
潔
潔
潔
潔
二子
二子
潔
二子
二子
潔
二子
二子
二子
サッカーがしたいか
その問の答えは″俺″が考えるよりも先に
口が動いていた
潔
あの熱い戦いをもう一度──!!
二子
二子
安心したように二子が微笑む
そう言って差し伸べられた手を
俺は掴んだ
潔
潔
二子
潔
潔
二子
潔
二子
潔
俺は二子と情報交換の為、
屋上で一緒に飯を食っていた
潔
潔
二子
二子
潔
二子
二子
二子
二子
潔
二子
二子
潔
二子
二子
潔
少しショックで眉を下げる
二子
二子
潔
二子
そう言って二子は弁当を食べ進める
隣で弁当を食べる二子を見ると
少し不思議な気持ちになる
初対面のはずなのに
ずっと前から知っていて
したことも無いサッカーの為に話をする
潔
二子
二子
潔
二子
潔
二子
潔
二子
二子
潔
二子
二子
潔
二子
潔
二子
潔
これから会いに行く 元戦友は
どんな感じになってるんだろう
サッカー、しててくれたら 嬉しいんだけどな
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