リリス=ライラー
リリス=ライラー
リリス=ライラー
リリス=ライラー
リリス=ライラー
リリス=ライラー
リリス=ライラー
エピカ=エロース
エピカ=エロース
リリス=ライラー
そういえば昔、魔導師は同じ名を何度も使うのは危険だと教わったな
アイアール
エピカ=エロース
アイアール
アイアール
エピカ=エロース
エピカ=エロース
エピカ=エロース
アイアール
アイアール
褒めて貰えたのなんていつぶりだろうか
アイアール
エピカ=エロース
アイアール
エピカ=エロース
エピカ=エロース
アイアール
アイアール
エピカ=エロース
アイアールと名乗る魔導師は古びた日記をエピカに手渡した
一見普通の日記にしか見えなかったが
日記を開くとそこには文字が書いてあった
我が身に委ねよ
エピカ=エロース
色欲の悪魔だ
エピカ=エロース
お前の求めたことをさせてやる能力さ
誰かに愛されたい、見て欲しい、魅力に気づいて欲しい
そんなお前の望みを叶えてやろう
エピカ=エロース
その本についている羽根ペンをお前の心臓に刺すのだ
それが契約の証
エピカ=エロース
アイアール
アイアール
エピカ=エロース
アイアール
私は持っていた羽根ペンを胸の前に持っていく
アイアール
エピカ=エロース
エピカ=エロース
私は羽根ペンを心臓目掛けて突き刺した
最初は悶えてしまう程の痛みが来ることが
恐ろしかったが
むしろ、何かが満たされたような感覚になった
だがそれと同時に何もかもが変わった感覚もした
コメント
3件
続き楽しみ👀💕 無理はしないでね〜!
次回から本文に入ります