すれ違う2人

俺は、ジミニヒョンが好きだったけれど、そんな気持ちを伝えられなくて...ある日 テヒョニヒョンに自慰を見られた...

ヒョンとそんな関係になったのはそこからだった... それから俺は事ある事にヒョンを抱いた...そしてある時、気づいちゃったんだ... ヒョンの事が好きだって...

勘違いだと思いたかった... あの顔を見てから忘れられないんだ... 誰かとイチャついてると勘えきれないほどの怒りが溢れだすんだ...

だからまた俺は、罪を犯す こんなことしてもつなぎとめられないのは分かってる... けど怒りに任せて抱いてしまうんだ...

あなたの目がそれを物語っているから だからムカつくんだ... 嫉妬が剥き出しになるんだ...

だからあの日ジミニヒョンを愛しそうに見てたあなたと僕の目が合って,逃げる様に目を逸らした あなたが憎かった...俺のしてきた事が、 あなたの心を離れさせてるのは分かってても、それでもほかの表現を僕は、知らないんだ...だからまたあなたを抱いてしまう

《隣で寝ているテヒョニヒョンを抱きしめて眠った》