ある日王様はこう言った

王様の考えは

すぐ、他国の人々の耳に入った

何故こんなにも慌てているのか

そんな難しいことではなかろう

王様の考えに問題があったんだ

そう張り切る王様や国民は

他国民によって

返り討ちにされた

なんでも、

貧困の差が激しく

物資がままならないうちに

戦おうとしていた

ただ、そんな王様だったけれど

秘密兵器を用意していた。

それが、

k_114514

このk_114514が

他国民を一瞬にして

塵とさせた

その後、k_114514

通称　k　が

突如姿を消した。

どこへ行ったのか

どこをさまよっているのか

何をしているのか

誰一人として

その真相を知らなかった