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yungi
NAM
yungi
NAM
馬鹿みたいに ツッコミたい所 満載だけど … 取り敢えず 俺は フロントを 見回す 。
いつ見ても 変わらず でけぇな …
俺より 年下なのに 社長とか ムカつくわ ←
そんな事を 思いながら 見回しても 受付の女の人 が 2人と 警備員が 数人 居るだけだ 。
yungi
NAM
yungi
NAM
ナムジュンが そう言いかけた途端 ___
JIN
後ろから 慌ただしく 入ってくる 誰か 。
… あの人に … いや 、 考えても 無駄だよな …
そう思って 後ろを 振り向く 。
NAM
yungi
声にもならない 驚いた声を 出した 俺 。
そこには 正真正銘 俺の 愛していて 愛していた 人が 居た 。
NAM
ナムジュンの 大きな声すら 今の 俺には 耳に入らない 。
yungi
2年ぶりに 見た 彼は 最後に会った時と 変わらず 背が高く スタイルが良く 顔も カッコよく 俺の 憧れの ままだった 。
JIN
そう言って 必死に頭を 下げる ヒョン 。
NAM
NAM
JIN
yungi
ここまで 来ると こいつは 天然なのか バカなのか 分からなくなってくる 。
NAM
JIN
yungi
今すぐ 抱きしめたい 。 今すぐ ヒョンと 話したい 。
けど … ここは 会社で … 俺達は …
“ 元恋人 ”
の 関係だ 。 そんな事して 許させる訳が 無いんだ 。
そう自分に 何度も 何度も 言い聞かせた 。
NAM
yungi
JIN
yungi
JIN
NAM
yungi
NAM
yungi
yungi
NAM
JIN
NAM
yungi
NAM
yungi
… ごめんなさい 、 ヒョン
俺達は … こうしなきゃ 駄目なんです …
喋りたくても 敬語でしか 喋れない 。 会社だけでしか 会えない 。
そんな 関係に なってしまったんです 。