皆さんこんにちは、主です。
まず初めに──
あとがきを書けるほどの 身分ではありませんが、 ひとこと、お礼を 言わせてください。
本作品をここまで応援してくださった 読者の皆様、
本当に ありがとうございました。
カンヒュという沼にはまってから、 早くも半年。
まさか自分がこんなにも 多くの方に支えられる “クリエイター側”の人間になれるなんて 思ってもいませんでした。
なんと、ありがたいことに、 弟子までできました…!笑
当時長期休みが開ける ストレスのあまり、 血迷って(?)自給自足を始めた結果、 生まれたのがこの小説です。
最初は連載するつもりなんてなくて、 ただ自分の思うままに、 単発で自由に話を書くのが楽しくて───
しかし、話を重ねるうちにキャラクター(国)への思い入れがどんどん 深まっていき、
「これは、ちゃんと終わらせなくては」と思うようになりました。
そうして、気づけば5か月間。
無事に完走できたのは、何より 応援してくださった皆様のおかげです。
フォローしてくださった方、
通りすがりにいいねを 押してくださった方、
コメントをくださった方、
長文で熱い愛を語ってくださった方、
1話から律儀にいいねをくださった ゲスト様
全てが私の支えでした。
本当に、この作品に触れてくださった すべての方に、心から感謝申し上げます。
そして今日、5月9日を 最終回の日程に選んだ理由…
皆様、もうお分かりでしょうか
そう、本日、5月9日は
独ソ戦が終結した日です。
ヨーロッパ時とモスクワ時とで、 時差の関係で日付けが違うのですが、 今回はモスクワ時の方を採用しました。
ソ連×ナチスの話を書いている中で、 いつしかこの象徴的な日を目指して、 執筆するようになっていました。
さて、ここで皆様に少しだけ、 これからのことをお話しさせてください。
私は現在、学生という身分にあります。
まだまだ未熟な若輩者ですが、 私にはずっと抱いてきた夢があります。
その夢を実現するために、 テラーからは一旦、 身を引こうと思います。
次回作を期待してくださっていた方には 申し訳ありません。
お話を書かない、と言うだけで、コメントやいいねは押しにいきます! ので、その点に関してはご心配なく…!
でも代わりに──というわけでは ありませんが、実は私、X(旧Twitter)のアカウントを所有しております。
すでに何人かのフォロワーさんには バレてしまっているようですが、
名前も同じ、アイコンを見れば すぐに私だとわかるはずです。
これからは、そこにて 小説の裏話や小ネタなどを、 気まぐれにつぶやこうかなと 考えています。
ふとした時に「あれ、あいつ元気かな」と思い出していただけたら、生存確認がてら覗いてくださると嬉しいです。
最後になりますが、私は── 国が、歴史が、大好きです。
この小説でやりたいことはすべて やり切りました。
悔いはありません。
たくさんの方に応援していただけて、 こんな大団円が迎えられるなんて、 私は幸せものです。
完結を祝して、いつもより少し多めに 「♡(いいね)」やコメントをいただけると、主がとっても喜びます(笑)。
また何かの折に戻ってきたときは、 暖かく迎えていただけたら嬉しいです。
結びに、この作品を 愛してくださった すべての方へ、
最大限の感謝を込めて。
2025/05/09 けんさ都
コメント
96件
逆に5ヶ月で完成できることが凄いですよ
初コメ失礼します。お疲れ様でした、ずっと応援していました。これからも応援させていただきます。ありがとうございました!。
お疲れ様でした‼︎一話からお話を見て、説明も分かりやすかったし、物語が進めていくうちにどんどん好きになってしまいました…この小説に会えた事が誇りに思います。本当に主様の才能が出されていて、見てるこっちも手が止まらないくらいに夢中で見てました。ナチの何気無い言葉がイタ王を傷付けてしまったのを気づいた時と、自分の嫉妬だけで大切な人を傷つけていたとわかったイタ王の瞬間が…もう好きで好きでたまりません。ソ連