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俺達は最強の軍だった【参加型】【完結】

第32話 - 29話　危険人物認定

2023年08月26日

#参加型

#オリキャラ

#軍パロ

#我々だ/日常組/ワイテルズ/らっだぁ運営ぴくとはうす

ハンヌくん

＿I国･城内廊下

ハル

……いや…ホント何もしてませんよ…

きんとき

うっそだー、じゃぁどうやって情報吐かせたの？

シャークん

今ブルークが地下牢の様子見に行ってるけど…絶対なんかしただろ

ハル

…そんな信用ありません？

きんとき

無い

シャークん

実は無い

花流

だろうな

ユウ

でしょーネ

しのか

嘘ばっかりだから

紗佳

………(苦笑)

ハル

え、待って皆もそっち…！？

ハル

酷いよ！？

ユウ

だって事実ジャン？

しのか

うん

ハル

えぇぇ……？！

シャークん

…………ﾌﾟｯ

シャークん

あはははっww

ハル

…！

きんとき

ハルさんって身内には百面相だよねw

シャークん

くそおもしれぇ…くくっww

ハル

………見世物じゃありませんよ

シャークん

見せてんのはそっちだっつーのw

きんとき

俺らにはずっと上っ面でニコニコしてんのになw

ハル

…まぁ……他人ですし、外部には気をつけていますし…

シャークん

身内にだけは甘いし百面相だし？w

きんとき

結構表情筋変わるんだな〜

ハル

……貴方々はまだ不安がありますので…というより、何故此処に？何が御用がおありでしょうか？

きんとき

あぁー、そうそう忘れてた

ハル

……………

ユウ

……俺ら先行っとくナ〜

しのか

長くなりそうだし

花流

先行くけど、なんかあったら呼べよ

ハル

ん…分かった、また後で

シャークん

ふぅー……やっと落ち着いた

きんとき

おっそ

シャークん

うるせ

ハル

それで、どのようなご用件でょう？

シャークん

そーそー、なかむが呼んでた

きんとき

なんか聞きたいことがあるんだって

ハル

nakamuさんが？…というかそんな大事な事忘れないで最初に仰ってくださいよ……

きんとき

つい面白くてw

ハル

……左様で御座いますか…()

ハル

では今から向かいますね、お伝え下さりありがとうございます

シャークん

あぁ、場所はわかるか？

ハル

流石に数日入れば覚えますよ…何度呼ばれたと思っていらっしゃるんですか

シャークん

そうかw…じゃ、俺らも行くな

きんとき

まだ仕事残ってたんだよな〜

ハル

それは…お疲れ様です、私も総統室に向かいます

シャークん

………あー、それと

ハル

はい？

シャークん

……nakamuのこと、守ってくれてありがとな…そのせいで大怪我したからあまり言っちゃあれなんだが…助かったよ

ハル

……主に仕える人間が、主を心配しないでどうするのでしょう？ﾆｺ

シャークん

………！！

シャークん

……そうだな、お陰でスッキリしたよ

きんとき

俺からも、礼を言うよ

きんとき

まだきちんと言ってなかったしな…ありがとう、そしてごめん

ハル

…私は謝られる事をした覚えはありませんよ、私は私にしか出来なかった事をしたまでです…感謝のお気持ちだけで十分なんですから

ハル

謝罪のお気持ちは、受け付けておりませんよﾆｺ

きんとき

………あはは…そうだね…うん、そうだ…ありがとう！それだけ！！

ハル

はい、どういたしましてﾆｺｯ

きんとき

じゃっ！今度こそじゃーな！

シャークん

また

ハル

えぇ、また

ハル

…………さてと…

ハル

………Broooockさん、良ければご案内して頂けませんか？先程はああ言いましたが地形は苦手で行く道のりが少し曖昧なんです

Broooock

……OKだよ…(笑)

ハル

ありがとうございますﾆｺｯ

ｺﾝｺﾝ

nakamu

はぁい？

F国総統、ハルです。お呼び立てに応じまして足を運びました＞

nakamu

どうぞぉ〜

ハル

失礼します

スマイル

…あれ、ブルークも一緒？

Broooock

え、うん…あれ？きりやんもいるじゃん

きりやん

……ﾋｪ

Broooock

…………え、何？？

nakamu

あぁ〜……気にしないで…

スマイル

…カメラ室担当だったから

Broooock

あー(察し)

ハル

…………ﾆｺ

きりやん

………ﾌｧｧ…ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ(？)

スマイル

……ホント何したんですか

ハル

今更敬語は不要ですよ、I国総統側近スマイルさん

スマイル

……へーぃ…分かったよ…w

nakamu

でっ？ハルさん何やったの？？

ハル

…企業秘密、ですよﾆｺｯ

nakamu

……きりやんは見てたのに

きりやん

ﾐﾀｸﾅｶｯﾀﾃﾞｽｱﾝﾅﾉ

Broooock

ちょ、きりやんが壊れてるよ！？

スマイル

…さっきからずっとこの調子なんだよ

ハル

……それで、お聞きしたかった事はこの事だけでしたか？

nakamu

ん？あ〜違う違う

nakamu

ハルさん、多分明日の朝ぐらいに立つんでしょ？

ハル

えぇ、その予定にしています

nakamu

昼ちょっと前に城下町の中央広場でなんかイベントがあるみたいなんだ

ハル

イベント…ですか？

nakamu

うん、売店もあるみたいだから観光ついでにと思って伝えたかったんだ

nakamu

イベントってのはね、確か……

スマイル

楽器演奏やマジックショー、他国で名を挙げてる此処の出身の人が1度集まって、今までしてきた事を母国で披露するイベントだ

スマイル

年に2回はあるがこれは1回目だな

スマイル

半年後に2回目が行われる…運が良かったと思ってくれればいい、ついでにでもいいからちょっとでも見てってくれ

ハル

……成程、それは…とても興味深いですね

nakamu

出店だってあるから、食べ物も食べれるしお土産でも買っていいと思う！

ハル

…分かりました、明日の昼前ですね

ハル

皆と行ってみます、お知らせありがとうございますﾆｺ

nakamu

…！ホントっ！？こちらこそありがとう！是非楽しんでいってよ！ﾊﾟｧｧｯ

スマイル

……お金ある？

ハル

ご心配無く、それなりに所持しておりますから

スマイル

そっか、なら大丈夫か…謎解きもある程だから種目は沢山あるんだろ、意外と楽しめるんじゃねぇの

ハル

わぁ……そんなのもあるんですか？それは…余計楽しみですね

ハル

…それはそうと、nakamuさん達もご覧になるのですか？

nakamu

勿論っ！！毎年毎回、俺達はいつも見に行ってるよ

nakamu

面白いんだよね〜、発表会みたいで毎回内容も種目も違うし…見てて飽きないんだ〜！

スマイル

自由参加だから他の国からも来る人もいる…たまに他の有四国から幹部が見に来てたりするな

ハル

ふむ……ペイントさん辺りはよく来ていそうですね

Broooock

せいかいw

Broooock

俺らもよく見掛けてたなー、トラゾーが溜め息付きながら引っ張られてるのをw

ハル

想像出来ます…(笑)

nakamu

……っていうかさ、ブルーク…思ってたんだけど…ハルさんといつそんな仲良くなったの？

Broooock

え？

Broooock

う、うーんと……ないしょ！！

nakamu

えぇ？

スマイル

なんかやからしたのか？

Broooock

なんで決めつけるんだよ！？

nakamu

…ハルさん何か知ってる？

ハル

………私からは何も…

nakamu

きりやーん！？

きりやん

……ｼﾗﾅｲヨｵﾚ

nakamu

ぁ、まだその状態だったんだ…

スマイル

つかそこで疼くまってるより担当戻れよ…

きりやん

…そうする……じゃっ！！ﾊﾞｯ

ハル

………転びませんかあれ

nakamu

ハルさん達よりかは劣るけどそれなりに運動神経はいいよ？だから大丈夫だと思う

ハル

あはは…

スマイル

……まぁきりやんも戻ったことだし、明日も早くなるだろ？先に休んでおけば？

nakamu

そうだよ！きっと明日は沢山歩くだろうから今の内に休んでてよ

ハル

…そうですね、ではお言葉に甘えて今日は先に休むことに致します

ハル

楽しいお話、ありがとうございましたﾆｺ

Broooock

迷わないでね〜

ハル

曖昧なだけであって忘れているのではありませんよ〜

スマイル

ホントにお前何時あの人と仲良くなったんだ？？

Broooock

内緒なんだって！！！

nakamu

知りたいのに〜！

ｺﾂｺﾂ

…ﾋﾟｯ

＿＿＿…＿＿＞

ハル

……『そうそう』

ハル

『明日の昼前、城下町の中央広場でイベントがあるみたい』

ハル

『折角だし、皆で見学しようかなって。他の人も来るみたいだよ？(笑)』

＜＿！！

ハル

『…っはは、まぁそうならないとも限らないもんね……まぁ警戒はしておくよ。幾ら街中でも危険が無いとも、限らないからね』

＜＿＿＿＿

ハル

『あぁ…その件に関しては大丈夫だと思う。まぁまぁ対策されてるみたいだから…今までも大丈夫そうだった、でも今回はちょっと違いそう…気をつけるようにね』

ハル

『まぁ開始時までは自由行動だから、集合時刻が昼前、城下町の中央広場に集合』

ハル

『OK？』

＜＿。＜＿＿～＜…＿＿

ハル

『それじゃ、また明日ね』

＜＿＿＿

ハル

『流石に寝るって…(笑)』

ハル

『…まぁ、ちょっと散歩はするけど…帰ればすぐ寝るよ』

＜＿＿＿＿！？

ハル

『分かってるよ、気を付けるって…君も早く寝ないと…あ、他もね？ちゃんと休んでよ〜』

＜＿＿

ハル

『あはは…まぁ一理あるけど…まぁいいや…じゃぁね、おやすみ』

ﾋﾟｯ

ハル

………全く心配性だなぁ…まぁ…それがあの子だから文句も何も無いんだけど

ハル

……さて…ちょっとだけ夜道を散歩してから寝ようかな

＿ｺﾂｺﾂｺﾂ

ハル

………あれ？そこに居るのは…

クロノア

…あ、あ〜……

ハル

…ハルです、気軽にお呼びください

クロノア

……はる…

ハル

はいﾆｺ

ハル

それで、こんな夜中にこんな所で何をしていらしたのですか？

クロノア

…ペイントにお使い頼まれて…ちょっとなかむに用がね

ハル

そうでしたか…案内致しましょうか？

クロノア

いや、此処には沢山来てるから大丈夫…それより、俺の方が案内しようか？

ハル

……ﾆｺ

クロノア

どうした？こんな夜中に、1人で散歩か？

ハル

その通りでございますが、やはりそう見えませんか？

クロノア

あんまりしっくり来ないな…ハルは注意しないとって俺の頭が言ってるんだよ

ハル

それは随分と賢い脳ですね

ハル

確かに貴方々からの私はそう映るかもしれませんが、私自身は全く危険ではありませんよ

ハル

…ですが、これからの私の行動は少し注意かもしれませんね？ﾆｺ

クロノア

らっだぁ達にした事、俺はまだ疑ってる…本当はR国を全滅させたかったんじゃないのかって

ハル

……まさか。…私はそんな危険人物ではありません。何処かの賢い戦争屋とは違い、私自身…そして彼女達も戦争は避けているのですよ

クロノア

そう言って騙そうって魂胆じゃ？

ハル

いいえ？事実私は嘘を付き驚かせる事は多々ございますが、無駄な嘘は一切ありません

ハル

それに…私は｢面白い｣と思ったこと以外は何一つとして興味を示しませんから

クロノア

……まぁ今はそういうことにしておく

クロノア

俺はもう行くけど…ハルも早く寝なよ？

ハル

えぇ、承知しております

ハル

…そうでないと、彼女達にも叱られてしまいますからね

飛び込みセーフですか！？ギリギリ土曜投稿ですよね！！(？)

俺達は最強の軍だった【参加型】【完結】

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第32話 - 29話 危険人物認定

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