/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
br
ここ､､どこ...？
たしか僕は寝た＿ じゃあここは夢の中か...
...やぁ
br
､え...？
br
なんで...
そこには瓜二つの僕が居た...
br ？
はじめまして...かな？
br
､､うん､そうだね...
br ？
ところで君...
何のために生きてるの？
br
ぇ...
突然言われたことに僕は驚いた
br
なん､､で
br ？
僕には理解が出来ないんだよね
br ？
なんで一般兵達に逆らおうとしないの？
br
それは､､僕が抵抗したらやんさんが...
やんさんが被害を受けてしまうから...
br ？
､､だから...？
br
え...？
br ？
それって君のためになってるの？
僕のため...？
br ？
僕からしたらただの自己満足くらいにしか見えないけど
br ？
自分がただ耐えてるって言う
自己満足...？
確かに僕がやっていることは ただの僕の勝手かもしれない
でも...
br
それで何が悪いの...？
br
仲間を守るためならいくらでも耐えるよ､､！
br
だから放っといてよ...
br ？
...あっそ
br ？
でもこれだけは言わせてもらうね
君はもうあの頃の君では無いよ...
br
...！
何を､､言ってるの...？
br ？
僕には見えてないんだ...
br ？
今まで合ったはずの君の色が...
br
色...？
br
色って...メンバーカラーのこと､､？
br ？
そうだね
br ？
君の赤色が見えないんだ
br ？
今の君は
br ？
"空っぽな透明だ..."
泣きそうな顔で君はそう言った
br
っ...！
br
はっ､､
なんだろう
変な夢を見ていた気がする
思い出せそうで思い出せない...
br
色...？
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
